【キャンプ初心者必見】一泊キャンプの流れとスムーズにいくポイントをまるっと細かく紹介。
こんにちはキャンプYouTuberのMAE CAMPです。
今日は一泊キャンプの流れとスムーズにいくポイントを細かくご紹介したいと思います。
キャンプ場の予約
予約不要・無料のキャンプ場もありますがキャンプ初心者の方にお勧めするのは管理人常駐の予約が必要なキャンプ場です。また人気の絶景キャンプ場もいいですが屋外での一泊の生活は想像以上につかれると思うので帰りの体力を考えてできればなるべく自宅から近めの設備が整ったキャンプ場がおすすめです。
あまりに遠すぎると移動だけで体力を消耗するので最初は注意すべきポイントです。
食材の買い出しリストの作成と買い出し
まずは食べたいメニューを決めて買い出しのリストを作ります。
私が初心者のころやってしまう失敗で食材を買い忘れるというのが多々ありました。
スーパーで行き当たりばったりに買い出しをすると抜け漏れが出てくるので、事前にリストを作成してチェックしながら買い出しを済ませましょう。
更に、買い出しした食材はカットしておくとキャンプ場でやる手間もはぶけるのでできる調理はすませておきましょう。
荷物の準備
必要な道具類をパッキングして車などに詰め込んで準備をします。
ここでも忘れ物を防止するためにもっていくものリストを作っておくと便利です。
インターネットで「キャンプで持っていくものリスト」で検索するとリストが複数でてくると思うので、そのリストをもとに自分用に作りかえるとすぐリストが作れちゃいます。
天気予報のチェック
理想は風がない晴れの日ですが自然のことなので雨が降ることも風が吹くこともあります。
雨キャンプの装備を持ってない場合は延期を検討しましょう。
雨キャンプの準備が無い状態でのキャンプデビューは控えることをお勧めします。
チェックイン
キャンプ場についたらまずはチェックインです。
キャンプ場におけるルールなどの説明があると思うのでしっかり聞き、わからないことがあれば確認しておきましょう。
チェックインの際に支払が現金のみの場合もあるので事前に確認して準備してきましょう。
設営
サイトに入ったらまずは設営するまえにレイアウトを考えます。
テントの場所と位置を景色と風向き等を考慮しながらこのみのレイアウトを考えましょう。
なるべく平坦で水はけのよい場所にテントとリビングスペースを設けると過ごしやすいです。
就寝時
寝袋に入るまでに気を付けるべきポイントがいくつかあります。
まずは非消壺などをつかって焚火は完全消化です。
あとはゴミと食べ物類はテントの中か車の中に片づけるようにしましょう。
外に出したままだと夜の間に動物に荒らされることが懸念されます。
あとは高価なキャンプ道具もテントの中に収納するようにしましょう。悲しい話ですがキャンプ道具を狙った盗難も発生しております。
撤収
来た時よりも美しくを心掛けてゴミや燃え残った炭などを残すことなく片づけます。
ペグ(ロープなどを固定するための杭のようなもの)など忘れやすいので、サイトの中を一回りして忘れ物が無いかしっかり確認しましょう。
帰宅時
キャンプは体力を消耗しますし、慣れない環境で眠れないことも想定されます。
帰りの車で居眠り運転などすることの無いようにしっかりと休憩をしながら安全に帰りましょう。
私の実際のソロキャンプ動画はこちら
より実際のキャンプの雰囲気が伝わるかと思います。
興味がある方はぜひご覧ください。