ダルビッシュら侍ジャパンが絶賛した家系ラーメンをお取り寄せしてみた
ご麺ください!お取り寄せラーメン愛好家のにゃいパパです。
ラーメンは好きだけど「外出は面倒」「行列に並びたくない」「おうちで手軽に食べたい」「遠くて行けない」「育児中で外食は無理」などの悩みを持ったことはありませんか?
そんな皆さまへお店で作った麺・スープそのままの味を自宅で楽しめる「お取り寄せラーメン」をご紹介しています。
今回は、WBCで活躍中のダルビッシュ選手ら侍ジャパンメンバーが訪問して話題となった、箕輪厚介さんがオーナーを務める『箕輪家』より「角煮ラーメン」をお取り寄せしたのでご紹介します。
■『箕輪家』とは
東京都中野にあり、幻冬舎の編集者で実業家の「箕輪厚介」さんと、元自衛隊員で箕輪さんに付き添っていた店主の「丸山紘平」さんが共同オーナーとして立ち上げた話題性に富んだお店。
冒頭のとおり、ダルビッシュ選手ら侍ジャパンのメンバーが訪問し、その味に太鼓判を押していました。
今回いただく「角煮ラーメン」は、2023年2月9日~12日に店舗で開催されたイベント「瀧澤奢り」で提供された角煮をトッピングした家系ラーメンで、お取り寄せでも2月末から販売を開始しているものです。
スープも前回のver4.0からver5.0に改良されているとのことで、どんな違いがあるのかも楽しみです。
※前回のver4.0の紹介記事もご参考ください
■開封・調理
麺(130g)、具入りスープ(角煮1個、チャーシュー1枚)、海苔(8枚)のラインナップ。
付属の説明書に沿って、スープを湯煎し、麺をゆでれば10分程度で完成。
追加でほうれん草、小松菜、バターをトッピング。また、家系といえばのライスと同サイトで販売されている燻製バターオイルも準備しました。
こちらが完成品。
前回は印象的だった豚骨臭は今回ほとんどなく、ブラッシュアップされていることが既に伺えます。海苔は開封するまで3枚と思ってたので増し増しで嬉しい。
では味のほうはどうなんだいってことで…いざ、実食!
■実食
スープ【あっさり☆☆☆★☆こってり】
さらりとスマートな豚の旨味に、醤油のキレがビシッっと効いた秀逸なバランス!
前回はとろみと獣臭がある豚骨感がパワフルな濃厚スープでしたが、今回はさらりとした口当たりで出汁感の強いスマートでインパクトのある旨味がバチっときます。
さらに、このバランスのスープだからこその醤油のキレがビシッと効いてきて、旨味を拡張させつつ、全体を引き締めてくれてバランスが秀逸。これは本当にうまい。
麺【細☆☆★☆☆太】
弾力のあるモチモチ食感に小麦の風味も豊かに香る、安定感のある美味さ!
箕輪家といえばの「大成食品」の特注麺で相変わらず美味い。箕輪家のスープに合わせて作られる平打ち短め家系の定番タイプ。瑞々しく、なめらかなすすり心地も健在です。
チャーシュー
柔らかく肉肉しさもあり、塩味もビシッと入ってスマート。
スープを邪魔しない、醤油感より塩味で整えられている印象のあっさりとした味わい。
角煮
お次は今回の主役の1つでもある豚角煮!
この厚さ。さて、がぶりといきます!
分厚いのに簡単に噛み切れるほど柔らかく、脂の旨味と甘味が強烈でご飯ほしい!
みんなが期待するお手本のような角煮でうまいです。
バター
スープがまろやかになり、コクもパワーアップ!
箕輪家といえばの独自性のあるトッピングで、バツグンに合います。
海苔&ライス
スープの旨味を吸った海苔がご飯と最高に合ってパクパクパクパク。
海苔もたっぷり8枚なので、ご飯を多めに食べてしまいました。
燻製バターオイル
薫香が豪速球のストレートのように、鼻から抜けていくインパクト。
ほんの数滴で圧倒的な存在感の薫香。リッチでマイルドな香りに包まれます。
■まとめ
『箕輪家』のver5.0のスープで作った「角煮ラーメン」とのご対麺はどうでしたか?
その一杯の味わいは、出汁感のあるスマートでインパクトのある豚の旨味に、ビシッと引き締めるかえしのバランス感が秀逸。巨大な角煮もホロホロで柔らかく、4.0から改めて原点に戻ったような過去イチ満足度の高い一杯でした。
侍ジャパンの活躍に力をくれる一杯だと思います。ごち麺でした!
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【ダルビッシュ選手も絶賛】ラーメン通販レポ「箕輪家 角煮ラーメン」お取り寄せ実食(外部リンク:にゃいパパHOME麺ブログ)
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