幻冬舎・箕輪厚介氏オーナーの話題店「箕輪家」の家系ラーメンをお取り寄せしてみた
ご麺ください!お取り寄せラーメン愛好家のにゃいパパです。
ラーメンは好きだけど、「外出は面倒」「行列に並びたくない」「おうちで手軽に食べたい」「遠くて行けない」「育児中で外食は無理」などの悩みを持ったことはありませんか?
そんな皆さまへ"お店で作った麺・スープそのままの味を自宅で楽しめる「お取り寄せラーメン」"をご紹介しています。
今回は、幻冬舎の編集者で実業家でもある箕輪厚介さんがオーナーを務める『箕輪家』より、「家系ラーメン(Ver4.0)」をお取り寄せしたのでご紹介します。
※通販は、毎月28日から売切れまでの限定販売です。
■『箕輪家』とは
東京都中野にあり、箕輪厚介さんと元自衛隊員で箕輪さんに惚れ込み付き添っていた店主の丸山紘平さんが共同オーナーとして立ち上げ、2022年11月28日にグランドオープンを果たした話題性に富んだお店。
「うまいのその先へ」をテーマに、常に貪欲に味の改良を続けており、今回はバージョン4.0のスープをいただきます。
※2023年3月1日現在、2月28日から通販で販売中の商品は5.0にアップグレードされています。今回紹介するものと少し味の変化が出ているかもしれませんので、その点はご容赦ください。
店舗では、ラーメンを丸山店主がにらみ顔で元気に「いっていらっしゃい!」と提供することも話題。味だけでなく、ユニークなエンタメ性にもこだわっています。この写真だけみると少し怖いですが、以下の動画でイメージがわかると思います。
私は過去に何度か取り寄せていますが、毎回直筆のメッセージを添える徹底ぶり。ここまでやるお店は少なく、サービス精神の高さも素晴らしいです。
■開封・調理
気になる中身は、麺(130g)、具入りスープ(チャーシュー1枚)、海苔のラインナップ。
付属の説明書に沿って、スープを湯煎し、麺をゆでれば、約5~7分ほどで完成。
追加でほうれん草、少量の刻みネギをトッピングします。
こちらが完成品。グランドオープン、年越しと2回ほど取り寄せてきましたが、さほど印象になかった豚骨臭がほどよく漂い、食欲を掻き立てる仕上がりになっています。
では味のほうはどうなんだいってことで…いざ、実食!
■実食
スープ【あっさり☆☆☆☆★こってり】
豚骨の旨味を軸に据えつつ、鶏油とかえしを含め全体のバランスの良さが際立つ。
しっかりうまい。少しとろみがあり、豚骨臭が食欲を増幅させる「六角家」系を彷彿とさせるバランス感。よりパワフルな方向に進化を遂げた仕上がりで、ご飯がバクバクいけそうです。
麺【細☆☆★☆☆太】
弾力のあるモチモチ食感に、小麦の風味も豊かに香る。
『大成食品』製で、『箕輪家』のスープに合わせて作るという特注麺。平打ち短め家系の定番タイプで、瑞々しくなめらかなすすり心地もあり、とても美味しいです。
チャーシュー
柔らかくも咀嚼しがいがある仕上がりで、塩味もビシッと入ってパワフル。
豚肩ロースチャーシューで、1枚のみですが相当に大判なタイプで食べ応えがあり満足度が高いです。これもご飯に合う仕上がり。
海苔とライス
とろみのあるスープが海苔に絡み染みこみ、ご飯との相性が最高。
家系にライスは本当に欠かせません。特に豚骨の濃度が高いので、ガッツリいけます。
燻製バターオイル
最後は、別売りで同時購入した人気味変アイテムを試してみます。
うわ~、一気に薫香が鼻から抜けていくインパクト。
試しにほんの数滴ほど入れただけなのに圧倒的な薫香。家系といえば燻製チャーシューを合わせるところも多く相性が良いうえに、さらにバターのまろやかさも加わってリッチな味変になりました。
■まとめ
『箕輪家』の「家系ラーメン(Ver4.0)」とのご対麺はどうでしたか?
その一杯の味わいは、豚骨感がパワフルで食欲を掻き立てる豚骨臭のあるバランス感のよいスープに、特注のプリモチ麺、味変アイテムの燻製バターオイルのインパクトも衝撃な一杯でした。
それでは、ごち麺でした!
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【うまいのその先へ】ラーメン通販レポ「箕輪家 新生家系ラーメン」お取り寄せ実食(外部リンク)
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