【名古屋市中区】多種多様なバウムが並ぶ『バウムクーヘン博覧会』限定品やおすすめをご紹介@松坂屋
地下鉄名城線「矢場町」駅地下通路直結・東山線・名城線「栄」駅徒歩5分ほど、松坂屋名古屋店 本館7階の大催事場では、9月18日(水)〜23日(月・祝)まで、『バウムクーヘン博覧会 ~BAUMKUCHEN EXPO2024~』を開催中です。
こちらのイベントでは、日本全国から選りすぐり&多種多様なバウムクーヘンが280種以上も並びます。なかには、普段はなかなか名古屋では買うことができないめずらしいものも!
また、この『バウムクーヘン博覧会 ~BAUMKUCHEN EXPO2024~』しか購入することができない【限定品】やちょっと変わったこだわりの商品が並ぶのも「博覧会」ならでは。
今回の記事では、特におすすめしたい「こだわり」のバウムクーヘンや、ここだけでしか買えない「変わりだね」バウムクーヘンをご紹介します。
<クラブハリエ>ほうじ茶バウム
ダークブラウンのこちらのバウムクーヘンは、生地とまわりのフォンダンにほうじ茶をふんだんに使った一品。ひと口かじると、香ばしいほうじ茶の香りが口いっぱいに広がります。なんと、こちらが買えるのはバウム博覧会中の「松坂屋名古屋店のみ」と大変貴重な一品。。また、クラブハリエではフォンダンが通常の3倍!1日300個限定(毎朝10時に店頭にて整理券配布)の「シャリシャリマシマシ」も大人気です。
<キングファーム>幻の酒をじっくり浸した日本酒バウムクーヘン
地元・愛知県の食材を使って、保存料や添加物を極力使わずに作ったふわふわなバウムクーヘンに日本酒やワインなどのお酒をじっくりと染み込ませた「Sake Baum」はしっかりとお酒の風味が感じられる新感覚の「酔えるスイーツ」。
今回のバウムクーヘン博覧会限定で登場するのが、関谷醸造株式会社とコラボした「蓬莱泉 空」を使ったもの。
毎年3月、7月、11月にだけに出荷される希少なお酒を使った「日本酒バウムクーヘン」は、まさに大人のための極上スイーツと言えそうです。
<ココトモファーム>自家栽培のお米で作るグルテンフリーの米粉バウムクーヘン
愛知県犬山市にある米農家・ココトモファームのグルテンフリーバウムクーヘンは、米粉の元となる「お米」から自家栽培。低温貯蔵したお米を自社で米粉にするため、いつも挽きたての米粉が使われているのが特徴です。
「ソフトバウム」と「ハードバウム」の大きく2つがあり「ソフトバウム」はみずみずしい生米粉100%使用で、やわらかでやさしい口溶けが魅力。「ハードバウム」は外はカリッと香ばしく中はもっちり、お米の風味が際立ちます。どちらも白米粉と玄米粉の2種類があり、さらに西尾抹茶やいちごなどのフレイバーも。私も「玄米ハードバウム」を購入、お
また、ただ今先行予約受付中のちょっと特別な「パープルMのバウムクーヘン」をイベント最終日の23(月・祝)に販売予定。ピオーネ(ぶどう)の香りと味わいが広がる、紫色のバウムクーペンは気になる人も多いのではないでしょうか?
●『パープルM』とは
村上信五さんがパーソナリティを務める経済ラジオ番組『村上信五くんと経済クン』(文化放送)にノウタスの髙橋さんがゲスト出演したことがきっかけで、ぶどう農家や日本の農業の課題などを知り、「ぶどうをもっと楽しく、もっとおいしく、もっと身近に、もっと無駄なく」という願いを込めて作られたプロジェクトです。味や品質には問題がないものの、着色不良や傷がついてしまったぶどうを活用し、自家製米粉100% グルテンフリーのバウムクーヘンを作りました。 ※ココトモファームWEBサイトより
お気に入りのバウムクーヘンを探しにぜひ名古屋松坂屋へ
280種類以上のさまざまなバウムクーヘンが並ぶ『バウムクーヘン博覧会 ~BAUMKUCHEN EXPO2024~』は、松坂屋名古屋店 本館7階の大催事場にて〜23日(月・祝)まで開催中です。焼き菓子好きの人は好みのバウムクーヘンを見つけに足を運んでみてはいかがでしょうか。
イベント詳細
イベント名:『バウムクーヘン博覧会 ~BAUMKUCHEN EXPO2024~』
開催場所:松坂屋名古屋店 本館7階大催事場
所在地 :愛知県名古屋市中区栄三丁目16番1号
営業時間:10時~19時(最終日は18時まで)
電話番号:050-1782-7000
WEBサイト:(外部リンク)
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