一番塗りたいところが塗れるスティックのり「GLOO(グルー)」転がりにくいところも気に入ってます
こんにちは!文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
あっという間に11月も終わっちゃいますね。朝晩もめっきり寒くなってきました。いよいよ年末です。いろいろやらなくてはならないこと、やっておかなくてはならないことが無数に思う浮かんできて心がザワザワします。
でも、焦っても仕方ないのです。僕はいつも通り平坦な気持ちで文房具ブログに向かいたいと思います。何かをずっと続ける秘訣は、心を平坦に持つことが最初の一歩です。出来ない人が多いけど、これが出来ると良いですね。
そんな心模様の中でも文房具情報をみなさんに発信します。今日紹介するのは、コクヨ株式会社のスティックのり「GLOO(グルー)」。スティックのりには無かった四角形状の本体を持った変わった、そして人気のある文房具です。
角まで塗りやすいスティックのり
このコクヨ株式会社から発売されているスティックのり「GLOO(グルー)」を紹介していきます。僕は、切り取った新聞記事やフライヤー、絵葉書、付箋などをしっかりとノートに貼るためにのりを使います。
貼るものはどうしても四角が多いのですが、なぜかスティックのりは丸です。これでは合うわけがないですよね。四角には四角で対応しなくてはピタッとこないのです。「GLOO(グルー)」が四角で良かったです。
発売されてからかなり経過していますが、生き残っているということは売れているということですね。僕も、一本購入してきましたので使ってみますね。ノートにいろいろ貼り付けるのが大好きな僕の相棒になって欲しいです。
四角だから転がりにくいです
通常のスティックのりってボディが丸いから転がって、デスクから落ちやすいですよね。まあ、立てておけば良いのですが、使って勢いよく手を離した時にデスクから落ちてしまうと集中力まで落ちてしまうような気がします。
そういう面で四角のボディを持つ「GLOO(グルー)」は、便利に使いやすいです。メーカーさんにとってはコスパ悪いのでしょうが、こういう便利さが嬉しいですよね。さらには、角も落としてあるので握って痛くないのです。
確か、一世風靡したデザインオフィス「nendo(ネンド)」さんとのと協業です、スタイリッシュなデザインと、高い機能性を実現し、加えて転がりにくいのりが出来たとあらば、文房具の世界は今後も問題ないですね。
立てると場所をとりません。良いでしょ?
コクヨ株式会社さん、凄い文房具を思いついて、ロングセラーにしました。本当におめでとうございます。
そして、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。
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