実はすごい人を観察した結果分かったこと7選
こんにちは、えらせんです。
今回は「実はすごい人を観察した結果分かったこと」というテーマで、話していきます。周りになんとなく「すごいな」って思う人いませんか?目立たないけど着実に成功に向かう人の特徴を見ていきましょう。
1.自分から「努力している」とは言わない
本当にすごい人は、自分の努力をアピールしません。それは、結果で示すことの方が説得力があると理解しているから。トップアスリートがわざわざ「毎日練習しています」と言わなくても、練習の成果が本番で出せればいいと思っているのと同じです。「努力している」と言うのは簡単ですが、実際に成果を出すのは難しいこと。すごい人は、その難しいことを黙々とやり遂げています。
2.意図的にしっかり休む
「休むことも仕事のうち」なんて言葉、聞いたことありますよね。すごい人が休むことを大切にするのには、休養が最高のパフォーマンスを生み出す源だと理解しているからです。休まないで頑張り続けると、どんどん効率は落ちてしまいます。経営者の中には、週末は徹底的に仕事から離れる人もいるそうです。そうすることで、また新しいアイデアを持って仕事に集中できます。
3.周りにも自分にもウソはつかない
正直であることって、意外と難しいですよね。嘘をつくと、それを覚えておく必要がありますが、真実を話せば覚えておく必要はない。この単純な事実が、人生をシンプルにし、ストレスを減らしてくれます。例えば、失敗したときも「私のミスです」ってはっきり認める。自分に対しても「もっとできるはず」って自分を騙さない。この誠実さが、周りからの信頼を生むんです。
4.忙しい毎日にも余白を残している
すごい人って、いつも余裕があるように見えませんか?実は、意図的に隙間時間を作っています。予定をびっしり詰めると、ちょっとした遅れや想定外の出来事で全てが狂ってしまいます。でも、余白があれば柔軟に対応できるんです。この小さな余白が、心の余裕にも繋がります。
5.話しかけやすい空気を作っている
すごい人がコミュニケーションを大切にするのは、情報の宝庫が人にあると知っているから。話しかけやすい雰囲気を作ることで、様々な情報や意見が自然と集まってきます。これが、良いアイデアや的確な判断につながるんです。例えば、オフィスで「おはよう」と笑顔で挨拶したり、エレベーターで一緒になった人と世間話をしたり。こういった小さな行動が、後々大きなチャンスを生み出すかもしれません。
6.人の成功を妬まず心から喜べる
人の成功を喜べるということは、自分に自信があるということ。そして、競争よりも共創を大切にしているということです。同僚が昇進したら「おめでとう!」と心から祝福できると、その同僚も自分のことを応援してくれるようになります。この姿勢が、周りの人を引き寄せるんですね。
7.お店を出るとき店員さんにお礼を言う
ちょっとしたことですが、すごく大切です。どんな立場の人に対しても感謝の気持ちを持つことは、人としての基本であり、リーダーとしての資質でもあります。例えば、コンビニを出るときに「ありがとうございました」と声をかけたり、レストランを出るときに「ごちそうさま」と言ったり。こういった小さな気遣いが、その人の人間性を表していますね。
まとめ
どうでしたか?どれも特別なことではありませんよね。でも、日常的に実践することで、あなたも「すごい人」になれるはず。今日から、少しずつでいいから始めてみませんか?
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