「かぶ」は"生"で「食べられる?」or「食べられない?」元スーパーの店員が解説
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/parutoyo/article/00363272/top_1671585334320.jpeg?exp=10800)
お正月に欠かせない千枚漬け。おせちにも入っているし、ご家庭で千枚漬けを作られる方も多いかと思います。
また、かぶはそぼろあんかけや豚汁などの汁物、炒め物などいろいろ使えますが、生でも食べられるって知っていましたか?
そこで今回はかぶを生で食べる方法を元スーパーの店員だったぱるとよが解説します。
かぶは生で食べられる!
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/parutoyo/article/00363272/internal_1671585365789.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
炒め物、煮物などの加熱した調理の印象が強いですが、かぶは皮を剥いて薄くスライスしたらサラダにして食べることができます。
みずみずしくて美味しいですよ。
他にもかぶは千切りにしてみたり、1cm角のコロコロカットにしてドレッシングと和えるとあっという間に美味しいサラダの完成です。
かぶと相性の良い食材もあって、ツナや生ハム、サーモンと相性が良いですよ。
マヨネーズベースでも良いし、甘酢ドレッシングでも美味しく食べられます!
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/parutoyo/article/00363272/internal_1671585380468.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
今回はかぶをスライスして、さっと塩もみし、生ハムとあえて、粗びき黒こしょうを振りました。
あっという間にできて、これだけで一品になるので、忙しい主婦には嬉しい野菜ですね。
鮮度の良いかぶを選ぶ2つのコツ!
生で食べるときは鮮度の良いものを選びたいですよね。
かぶの鮮度を見分けるポイントは2つあります。
ポイント1:葉っぱにハリがあり、緑色が鮮やかなもの
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/parutoyo/article/00363272/internal_1671585463017.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
古くなってくると萎びてハリがなくなります。また、葉っぱは黄色くなり、周りからほろほろ取れてきます。
よって古くなると、葉っぱが少ないことも。葉っぱがみっしりと生えているかどうかもチェックポイントになりますよ。
ポイント2:かぶにツヤがあり、ずっしりと重みのあるもの
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/parutoyo/article/00363272/internal_1671585565944.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
鮮度の良いかぶは表面がツヤがありきめ細やか。
古くなってくると表面が茶色くなり傷んできます。また、シワもよってくるのでわかりやすいかと思います。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/parutoyo/article/00363272/internal_1671585540538.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
鮮度の良いかぶはみずみずしいので、持ってみるとずっしり重みがあるので、わかりやすいかと思います。
まとめ
かぶは生で食べられる?食べられない?を解説しました。
結論:生で食べられます。
鮮度の良いかぶでサラダとして食べてみてくださいね。
知っておきたい野菜・果物の選び方・保存方法・切り方
上記リンク先は外部サイト(ぱるとよ)へ移動します。