【キッチン】捨てて暮らしがラクになったモノ5選
こんにちは、ユカです。
ご訪問ありがとうございます。
『忙しい主婦の毎日に、ちょこっと余裕を作りたい』をモットーに、家事を時短し、家族でスッキリ暮らすコツをYouTubeやブログで発信しています。
今回の記事は、ズボラな私の「キッチンで捨ててよかったモノ」5選です。
主婦の方が一番多くの時間を過ごすと言っても過言ではないキッチン。
次から次へと出てくる洗い物、探してもすぐに出てこないキッチンツール…。
過ごす時間が長いからこそ、悩みも尽きませんよね。
私はキッチンの8割のモノを手放したことで、モノを管理する手間と時間が減り、収納の余白も増えました。
今日はモノを減らして、キッチン家事を時短するアイデアです!ご興味のある方はぜひ最後までご覧ください。
◆この記事はこんな方にオススメ
①シンプルライフを始めたい方
②モノや家事を手放してスッキリ暮らしたい方
③キッチンのモノが多くて困っている方
①キッチンマット
捨てて暮らしがラクになったモノの1つ目は、キッチンマットです。
我が家にはキッチンマットはありません。
以前使っていたことがありましたが、洗濯が大変で手放してから、掃除がとてもラクになりました。
コンロの近くに掃除専用のウェットシートとキッチンクリーナーを常備して、気になった時にサッと掃除しています。
②食品のパッケージ
捨てて暮らしがラクになったモノの2つ目は、食品のパッケージです。
買い物から帰ったら食品を冷蔵庫にしまう前に、納豆・豆腐・もずくなどのパッケージ袋はその場で捨てて、中身のみを冷蔵庫で保管します。
あらかじめパッケージを剥がしておくだけで、食材を使う時にパッと取ることができ料理の準備が時短になります。また、冷蔵庫の中からカラフルなパッケージがなくなり、見た目もシンプルになりました。
野菜も買ってきた袋からすぐに出して、ダイソーの「野菜用保存袋」に入れ替えてから野菜室へ。
買ってきたままの袋で保存する場合に比べて、ぐんっと野菜が長持ちするようになりました。
③来客用の食器
捨てて暮らしがラクになったモノの3つ目は、来客用の食器です。
普段、自宅にお招きする方が親しい友人や家族だけのため、特別な来客用の食器は必要ありませんでした。
普段使いの食器をお気に入りで揃えているので、お客様にも普段使いの食器を使っていただいています。
④複数サイズのラップ
捨てて暮らしがラクになったモノの4つ目は、複数サイズのラップです。
食材の保存、炊いたお米の保存などに重宝するラップは、以前は幅15cm・22cm・30cmの全サイズを揃えていました。
「本当に3種類も必要かな?」と思い1種類に絞った結果、大皿に使うときには2回ラップを重ねればいいし、そもそも1種類だけなら「どのサイズのラップを使おうかな?」と悩む時間がなく時短になりました。
複数のサイズの「在庫管理」と「スペース管理」の手間も減り、一石二鳥です。
その代わりラップの減りは早いので、長さは50mの長いサイズを選んで購入しています。
⑤ペットボトルのゴミ
捨てて暮らしがラクになったモノの5つ目は、ペットボトルのゴミです。
夏場は炭酸水をよく飲む我が家。
以前は箱で炭酸水のペットボトルを大量に購入していましたが、ソーダストリームを購入してから『炭酸水のペットボトルのゴミ』が出なくなり、かなりラクになりました。
ペットボトルのゴミ出しをしなくて済みますし、エコにも繋がります。
まだ我が家ではペットボトルの使用はゼロにはできていないですが、少しずつペットボトルの使用量を減らせるように努めていきたいです。
まとめ:モノが減ると時間が増える
キッチンで捨ててよかったモノ5選、いかがでしたでしょうか?
主婦が長い時間を過ごすキッチンスペース。
調理中も片付けの際も、モノを出したりしまったりする機会が多いですよね。
そもそも管理するモノを減らすだけで手間が減り、調理中にどれを使うか悩む時間も減らせます。
キッチンでのプチストレスがありましたら、モノを減らすところから始めてみてはいかがでしょうか。
キッチンの捨て活の参考になりましたら幸いです。
今後、キッチン以外のお部屋の「捨ててよかったモノ」も更新予定ですので、楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
私のYouTubeでも「捨ててよかったモノ30選」を公開中です。
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ユカ:5年で8割手放した、元汚部屋
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