豊国神社（とよくにじんじゃ）は、京都市東山区にある神社で、神号「豊国大明神」を下賜された豊臣秀吉を祀ります。

秀吉の没後、遺体は火葬されることなく伏見城内に安置されていたそうです。遺命により東山大仏（方広寺）の東方の阿弥陀ヶ峰山頂に埋葬されたとのこと。

東山大仏（方広寺）は火事でなくなってしまいましたが、豊国神社は「大仏の鎮守社」と称して建立されたそうです。

主祭神の居城があった大阪市中央区の大阪城公園や滋賀県長浜市、そして出身地の名古屋市中村区などにも豊臣秀吉を祀る豊国神社が建てられていますね。

1880年（明治13年）建立された「豊国神社」。あちこち立派な彫刻が施されています。

干支にちなんで飾られている「豊国神社」の大きなトラ【招福白虎】、凛々しくもありかっこよくもありますね。

京都美術工芸大学のプロジェクト演習で奉納されたそうです。大絵馬も可愛いですね！なにやら、隠し文字とハートマークがあるそうですよ〜

豊臣秀吉といえば、ひょうたんですね。面白い発見がひょんなところにあります♪

時代劇などで刀剣といえば『高津商会』ですが、豊国神社でも戦国武将みくじが人気だそうですよ。

出世開運・厄除招福・良縁成就・商売繁昌のご利益があるそうです〜

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