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【50代ひとり暮らし】ズボラでも毎日の掃除をラクに続ける工夫3選

おだけみよ整理収納アドバイザー

アラフィフになると、以前はさっとできた掃除が億劫に感じるようになりました。

根がズボラな私は掃除が億劫だと感じると、あと回しにしてしまいます。

けれども、掃除は溜めこむよりも毎日する方がラクになります。

今回はラクに掃除をするための工夫を紹介します。

1.「ついで掃除」で汚れはさっと拭く

キッチンは調理中や調理後などに、油汚れが気になったら拭いています。

油汚れは時間がたつとこびりついてしうので、コンロ周りは調理後のほんのり温かいうちに拭き、さっと汚れを落としています。

掃除シートはコンロ下のすき間に収納しています。

汚れやすい場所に置いておくと、掃除したい時にすぐに出せて便利です。

さっと掃除できるので、油汚れがこびりつく前に汚れを落とせます。

お風呂は入浴後に浴室から出る前に、栓を抜き、床をシャワーで流してから出ています。

着替えた後は浴槽を掃除しています。

髪の毛が浴槽内につきやすいのですが、入浴直後だと流すだけで落ちやすく、掃除もしやすいです。

2.掃除道具は出しっぱなしでOK!

実は掃除機の定位置は決めていません。

掃除機をキッチンまたはリビングで使うことが多いので、使った場所の片隅にそのまま出しっぱなしにしています。

次に使いたい時にすぐに手に取れるので、掃除がしやすくなりました。

玄関の扉裏はほうきとちりとりの定位置になっています。

汚れが気になったらさっと掃くことができます。

3.掃除グッズをあれこれ持たない

毎日の掃除は万能タイプの洗剤と掃除シートを愛用しています。

以前は場所別に専用の洗剤を使っていましたが、これだと本数が多くなり管理が面倒でした。

万能タイプに変えてからは、掃除もストックの管理もラクになりました。

掃除シートはキッチン周りだけでなく、床やテーブルの拭き掃除にも使っています。

以前は布巾や雑巾を使っていましたが、使用後に洗って干すなど管理が面倒でした。

おまけに乾燥するまでの、じめっとした臭いも気になります。

掃除シートで代用すると使った後はゴミ箱へ。

臭いが気になる雑巾や布巾の管理が要らなくなり、掃除がラクになりました。

ズボラだからこそ、溜め込まずラクにする工夫を!

元汚部屋住人でズボラな私は面倒な掃除を溜め込まないことが、毎日の家事をラクにする近道です。

「ついで」や「出しっぱなし」で毎日の掃除がラクになりました。

※記事内容は個人の感想や見解を含みます。

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整理収納アドバイザー

2DK賃貸で一人暮らし。「50代からのシンプルな暮らしのコツ」を発信中!整理収納アドバイザー歴10年超えで、2023年秋にフリーランスとして独立しました。得意な分野は、キッチン収納、食品ロス&食費節約、時短家事など。また無印良品マニアで店舗スタッフとして6年間勤務、収納アドバイザーとして片づけイベントなども担当。

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