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今年の為替は…&そして金融政策は…etc=四半世紀、思えば遠くに

窪園博俊時事通信社 解説委員
日銀の金融政策、今年はどうなるのか。(写真:つのだよしお/アフロ)

(第588号・2022年1月3日発行)

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_/_/ 目次 _/_/

・トピックス………………… 「今年の為替は…」

              「そして金融政策は…」

              「雑記」

・ポイント…………………… 「四半世紀、思えば遠くに」

■ トピックス ・・・・・‥‥‥………

<今年の為替は…>

 明けましておめでとうございます。まずは恒例の今年の為替見通しを。前号でも触れたように引き続き円安基調が続き、ドル円は第一四半期末までに1ドル=120円に上昇すると予想する。穏やかな円安予想が大勢と思われるが、あえて政府・日銀が困惑する円安水準を見込みたい。

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時事通信社 解説委員

1989年入社、外国経済部、ロンドン特派員、経済部などを経て現職。1997年から日銀記者クラブに所属して金融政策や市場動向、金融経済の動きを取材しています。金融政策、市場動向の背景などをなるべくわかりやすく解説していきます。言うまでもなく、こちらで書く内容は個人的な見解に基づくものです。よろしくお願いします。

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