【暮らし】知らないと損!?梅雨のがんばらない家事テク3選
元海上保安官で2児の母、ササっと家事を終わらせたい川崎みさです。
「気圧の変化で頭痛がする」「暑さに慣れず身体がだるい」など、梅雨時期はちょっとした不調が続く方も多いのではないでしょうか。わたしもそのひとりです。万全の体調ではないからこそ、上手に手を抜くことが必要なこの季節に、おすすめの「がんばらない家事テク」を3つご紹介します。
靴は「中敷き」だけ洗う
雨続きでなかなか乾かないうえ、洗うのに手間がかかる「靴の丸洗い」。しかし蒸れてクサいため、そのまま放置というワケにはいきません。ですので、梅雨の時期は「中敷き」だけを洗っています。中敷きだけなら、薄いし軽いし洗うのもラク!洗い終わった後に、天日干しで乾かないときは、サッとドライヤーを当てて乾かしています。
旬のきゅうりは「切るだけ」でいい
旬の「きゅうり」は美味しいので、ただ切るだけで立派な副菜になります。
「きゅうりで1品つくろう」と思うと、酢の物や中華サラダが思い浮かびますが、手間がかかるので正直いって面倒くさい!美味しくないきゅうりは、手を加えて味つけを工夫する必要がありますが、「旬のきゅうり」なら切るだけで充分おいしい旬のご馳走に。ドレッシングやポン酢、マヨネーズなどで味変しながら旬の味を楽しんでいます。
わが家では6歳の息子が「きゅうり係」。一口大にカットしてポロポリした食感を楽しむのが、きゅうり好きの彼のこだわりです。
まな板を薄くて軽いモノにする
毎日何度も使う「まな板」。「まな板」といえば、ゴツくて重いもの、というイメージがありましたがダイソーのまな板は、軽くて扱いやすいので毎日の料理づくりや後片付けがとてもラク!
重さは約125グラムと、スマホよりも軽いので片手で軽々と扱えます。お刺身や生野菜など切る機会が増えるこの時期に、気兼ねなくハイターを使って「まな板」の除菌できるのもお気に入りのポイント。ニオイや傷が気になったら、買い替えやすいのもダイソー商品だからこそ!
※ダイソーの「目盛り付きまな板」は、出刃包丁をガンガン叩きつけて切るような使い方には不向きです。
梅雨のがんばらない家事テク3選
靴は「中敷き」だけ洗う
旬のきゅうりは「切るだけ」でいい
まな板を薄くて軽いモノにする
ただでさえ不調が多い梅雨時期に、疲れることはしなくていい!なるべくラクに家事をこなして、韓国ドラマ鑑賞など楽しいことに時間と気力を使いたい、とわたしは思っています。