ハロウィンと同じように、最近では日本でも流行しているクリスマスの｢アドベントカレンダー｣。クリスマス気分をたっぷり味わえるアイテムとして、子どもから大人向けのモノが色々なところで販売されていますが、ダイソー商品を使えば、簡単に！安く！オリジナルのアドベントカレンダーが作れます。

｢アドベントカレンダー｣とは？

小さなお菓子などを入れた包みを24コ用意して、12月1日からクリスマスまでの間、1日に1コずつ小さなプレゼントを開封しながらクリスマスまでの期間も楽しむためのアイテムです。

アドベントカレンダーの中身は？

アドベントカレンダーの中身は、なんでもOK！わが家では子ども向けにお菓子を入れました。(わが家のお菓子箱はダイソー商品ばかりなので、アドベントカレンダーに入れるお菓子はダイソー以外で約1,000分買いました。)

その他の材料

今年は、お菓子の入れ物に｢封筒｣を使いましたが、布巾着や紙コップなどもOK。｢何が入っているのかな？｣と、ワクワク感を演出するために、中身が透けない素材を選ぶのが最大のコツ！

お菓子以外の材料(突っ張り棒・造花・オーナメントなど)は、昨年や一昨年に買ったモノを使い回しています。

作り方

1.お菓子入れた封筒を24コ作る

2.封筒に日付を付ける

3.リボンなどで装飾する

4.つっぱり棒に飾りと封筒を吊るす

簡単なので子どもと一緒に作ることもできますが、中身のお菓子を開ける当日まで内緒にしておきたいので、子ども達がいないときにアドベントカレンダーを作っています。

｢アドベントカレンダー｣はクリスマスの特別感を楽しめるアイテム！

わたしが、アドベントカレンダーを初めて作ったのは6年前。第二子が生まれてから｢お姉ちゃん｣を頑張ってくれていた長女のために作り始めました。｢クリスマスまでの間、毎日ひとつずつ開けようね｣と、声をかけた時の長女のピカピカの笑顔は今でも忘れることができません。

1,000円分のお菓子で子どもたちが1か月間ワクワクしてくれるのでコスパも良く、ダイソーでは気軽に買えるクリスマス商品が充実していることもあり、6年間作り続けています。