【お金を遠ざけるやばい習慣3選】お金に好かれる方法も、あわせて解説!
こんにちは、読書家・はるママです。
今回は、お金を遠ざけるやばい習慣を3つ、ご紹介します。お金に好かれる方法も、あわせて解説しますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
1.「お金がない」と言う
お金を遠ざけるやばい習慣の一つ目は、「お金がない」と言うことです。
あなたは「お金がない」が口癖になっていませんか?できれば今すぐやめましょう。自分で自分自身にマイナスの呪文をかけているようなものだから。
潜在意識は主語を理解できないといわれています。ためしに「お金」を「私」に言い換えてみましょう。
「お金がない」→「私がない」。「お金が足りない」→「私の力が足りない」。「お金が少ない」→「私の能力が少ない」。
潜在意識は、あなたの言葉をこんなふうにとらえて、その現実をあなたに見せているのかもしれません。このままでは、自己肯定感が下がるし、お金だって遠ざかっていくでしょう。
あなたのお財布に100円玉はありますか?おそらく、お金が全くないわけじゃないですよね。だったらお金はあるんです。
服を着ているし、朝ご飯も食べられたし、水道から水も出る。私たちの快適な暮らしは、お金がいろいろなものに姿を変えることで成り立っています。どうせなら、「お金はある」「豊かなお金」「お金は満ちている」といったプラスの言葉で思考を導き、より心地よい暮らしを実現したいものです。
2.なんでもお金のせいにする
お金を遠ざけるやばい習慣の二つ目は、なんでもお金のせいにすることです。
やってみたいことがあるのに行動できない原因を、お金のせいにしてしまうことって、よくあると思うんです。
お金目線に立ってみると、「なんでも私のせいにしないでよ」とご機嫌ななめで、そっぽを向いているかもしれません。お金を悪者にすると、お金は遠ざかります。
あなたが前に進めない原因は、熱意の欠如や、自分の中の覚悟が足りていないのかもしれません。できないことを嘆くより、「じゃあ、どうする?」と、できる方法を考えることも大切。行動することで、次の流れが生まれます。思わぬチャンスやサポートに恵まれることだってあり得ます。
お金だって、愛し愛され、誰かの役に立ちたいと望んでいることでしょう。私たちと同じです。「お金さん、愛してるよ。いつも本当にありがとう」という気持ちを持てたら、相思相愛になれるかも…⁈
3.必要ないのに安いから買う
お金を遠ざけるやばい習慣の三つ目は、必要ないのに安いから買うことです。
セールだから、安くなっているから、という理由で、不必要な買い物をしてしまうことがありませんか?…私は耳が痛いです。
家計のやりくりは大切ですが、安さを一番の基準にしてしまうと、余計なものまで買い込みがち。お金が減って、気持ちが下がるのは残念ですよね。
「好きだから」「必要だから」という気持ちが湧きあがったものに対価を払うようにすると、買い物の質が上がります。さらに、感情の一段上にある感動で買うと、心に残るステキな買い物になるでしょう。
自分自身や家庭にとって、心地よいもの、それを買うとさらに良い方向につながるものを、選べるようになりたいですね。お金も、あなたの役に立てたら嬉しいのです。お金に好かれて、仲間をたくさん連れてきてくれるようになったら、お互いハッピーですね(笑)。
まとめ
お金を遠ざけるやばい習慣は、「お金がないと言う」「なんでもお金のせいにする」「必要ないのに安いから買う」の3つでした。
私はこのことを、はせくらみゆきさんの著書「宇宙を味方につける リッチマネーの秘密」を読んで学びました。今回ご紹介した他にも、幸せなお金のしくみがわかりやすく解説されています。もっと詳しく知りたい方は、是非お手に取ってご覧ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございます
あなたの声を記事作りのヒントにしたいので、よかったら下にある「学びがある」「わかりやすい」「新しい視点」のどれかのボタンをタップしてください。フォローしてもらえたら、さらに嬉しいです!
【参考文献】
宇宙を味方につける リッチマネーの秘密
はせくらみゆき・著 徳間書店
この本に出会えたこと、感謝しています