【相生市】播磨灘の牡蠣の旨みがぎゅ~~~と詰まった相生土産「播磨灘牡蠣ラスク」4月に発売して大人気!
相生市の特産品ブランド「あいおい結び」の一つ、「播磨灘牡蠣ラスク」をご存知ですか。ひとくちめに牡蠣の風味がしっかり漂うラスクです。開発したのは、相生から食の発信を続ける料理研究家の喜多マリコさん。播磨灘産の牡蠣の旨みをぎゅ~~~と凝縮していますよ。
相生産牡蠣の旨みをたっぷり
瀬戸内海東部の播磨灘は、日本でも有数の牡蠣の産地です。
播磨灘の牡蠣は、通常なら2~3年かけて大きくなる広島や宮城などの牡蠣と違い、豊富な栄養分がある豊かな海で育った、1年で大きくなる「一年牡蠣」です。
また相生牡蠣は、栄養豊かな播磨湾のなかでも、潮の流れが強い外海に近い場所で養殖されているため、身が締まってプリップリ、そして貝柱が大きくて甘いのが特長です。
そんな相生牡蠣の旨みをぎゅ~~~と凝縮した商品がこちら、「播磨灘牡蠣ラスク」です。
では、ちょっと食べてみましょう。
袋を開けただけで漂ってくる牡蠣の香り。
ひとくち目から、牡蠣の風味をしっかりと感じます。
ややハード系ですが、ポロポロこぼれないので、ちょうどいい硬さかも。
甘くないラスクなので、おつまみにイケます。
せっかくなので、白ワインを開けて一緒にいただくと、相性抜群~~~!
チーズと一緒に食べても絶対美味しいはず。
やや辛口の日本酒とも合いそうです。
開発したのは相生市で活動する料理研究家
こちらの商品の開発をしたのは、相生市を中心に料理教室やイベント出店などの活動を続ける料理研究家の喜多マリコさん。「Bon-Mark(ボンマーク)」を主宰しています。
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「牡蠣のトータルサポートカンパニーである相生市のマルト水産さんによる、牡蠣本来のおいしさが凝縮された牡蠣エキスを、西播磨で育てた米の粉の生地に練り込み、丁寧に焼き上げました。牡蠣の風味と食感のよさが美味しさのポイントです」とマリコさん。
またこの商品は、地元の特産品をPRするブランド「あいおい結び」の一つ。相生市と生産者、販売業者が連携し、これまで知名度が低かった特産品を発信する取り組みの一環です。
4月に、道の駅「あいおい白龍城」でお披露目のフェアがあり、そこで紹介された6つの新商品のうちの一つです。
相生市では道の駅「あいおい白龍城」、ホテル万葉岬、マックスバリュ相生南店など、赤穂市では、KONOKAで取り扱っています。また最近、赤穂市坂越の土産物店、伝馬船でも扱いを始めました。
賞味期限も長く使い勝手も抜群。手土産に、気の利いた贈り物に、ぜひ使ってみてはいかがでしょう。
播磨灘牡蠣ラスク
価格:450円(40g)
賞味期限:4ヵ月