【７月１７日の関連記事スクラップ／中国も就職氷河期に／感染拡大で出社・出張どうなる？】

本日の大学・就職・教育・キャリア関連記事をスクラップ。

全体では、中国の就職氷河期、感染拡大の中で出社・出張の再抑制などが目立った。

藤井聡太七段の棋聖奪取、ＧｏＴｏキャンペーンの東京除外などが話題の中、本日は関連記事が全１９本と少なめ。

毎日・東京・日経の３紙は中国の経済状況と採用・就活について記事掲載。このうち、東京は見出しだけだと日本の話か、と勘違いされかねない。本稿では記事の掲載面・段の後ろに注釈を入れた。

●読売新聞

解説　新型コロナ拡大で苦境　フリーランス保護に本腰　収入不安定　補償なく　社会保険　見直し急務　編集委員　石崎浩（１４面・４段）

STOP自殺　＃しんどい君へ　教員兼お笑いコンビ「オシエルズ」からメッセージ　毎日　自分に「いいね！」を　斉藤慎二さんが「相談室」今月いっぱい受け付け（２１面・５段）

教育ルネサンス　学級づくり・５　団結効果大きい修学旅行（２１面・５段）

小中高の少人数学級を要望（３１面・１段）

●毎日新聞

消えぬコロナ不安　就職「超氷河期」　４～６月期GDP　３．２％　２期ぶりプラス　中国、完全復調は遠く　世界経済けん引期待薄（４面・６段）

中高英語力向上　中３「英検３級」以上４４％　公立校調査（２０面・４段）

●産経新聞

コロナで就活「夏の陣」　第２波警戒　学生へケアを（１５面・３段）

●東京新聞

休業手当　拒否の企業が一転　学生バイトにも支給へ（３面・５段）

休園で虐待疑いある家庭へ　保育所１割「対応せず」（３面・５段）

コロナ禍から回復傾向でも　雇用の改善は進まず　採用数激減　新卒大学生　厳しい就活（３面・５段／中国の就活状況）

日々論々　視点　コロナ禍の経営　雇用守る企業に支援を　編集委員・中沢幸彦（７面・７段）

●日本経済新聞

迫真　テレワーク新常態・４　子供の声は「会議の癒し」（２面・２段）

中国経済　雇用なき復活　４～６月３．２％成長　生産・投資、政府主導　弱い消費や洪水　不安要因（３面・９段）

出社・出張　再び抑制　感染拡大　企業自衛急ぐ（３面・７段）

コロナ禍　今こそ賃上げ　USビジネス・エディター　アンドリュー・エッジクリフ＝ジョンソン〈フィナンシャル・タイムズ〉（７面・７段）

副業人材を幅広く公募　ユニリーバ　原則オンライン業務（１２面・４段）

SEの客先常駐　富士通見直し　みずほ向け、遠隔シフト「密」回避　人材確保へ慣習崩す（１３面・３段）

やさしい経済学　ポスト・コロナ時代の大学経営・７　鎌倉女子大学教授　山本清　スタッフのやる気を引き出す（２３面・３段）

教員免許、小中同時に取得　文科省原案、単位共通化で容易に（３２面・４段）

※この記事は上記部分までは、石渡嶺司の個人ブログhttps://reiji0.exblog.jp/　で読むことが可能です。

本記事では、読者対象である採用担当者の方に向けて「採用担当者がおさえておきたい記事３選」とその解説を加筆しています。

本日は約１６００字、加筆しました。