もう3パットしない!距離感抜群練習法。
こんにちは、プロゴルファーの高根隆佑です。
本日は距離感の合わせ方について記事を書かせていただきます。
タッチを合わせるためにいちばん大切なのはスタート前5分のパター練習です。
コースによってグリーンのスピードが大きく変わるため、「その日の15歩」を必ず確認します。
15歩先にティーを刺し、ボールを3球ずつ打ちます。
最初はショート、オーバー繰り返すと思いますが、徐々に球が集まり始めるまで繰り返します。
1M以内に3球集まればその日の15歩は確立されたはずです。
一つの基準ができると、パターはものすごく打ちやすくなります。
コース上でも必ず歩測をしてロングパットをしましょう!
3パットが減るとリズムも良くなり10打以上は良くなると思います!是非試してみてください!
別の練習方法もこちらの動画で説明していますのでご確認ください!