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【神戸市須磨区】新施設「こどものくに」と穴場「屋上ひろば」名谷駅周辺には子どもの遊び場がいっぱい!

斎信夫(いつき)WEBクリエイター/旅行ライター・エディター(神戸市)

神戸市営地下鉄名谷駅周辺で子どもを遊ばせることができる場所というと、人工芝が敷かれた「須磨パティオ」の買物広場(↓ここ)しかないと思っていませんか?

それ以外にも3箇所あることをご存知でしょうか?

2つめは、1番館のリニューアルオープン(こちらの記事で詳しくご紹介)で2階に新たに誕生したキッズスペース「こどものくに」。

0歳から6歳までを対象としたスペースで、3~6歳を対象としたキッズエリアと、0歳〜2歳を対象としたベビーエリアに分かれており、安心して遊ばせることができます。

もう一つは、名谷駅ビル「tete名谷」にある「屋上ひろば」。

名谷駅というと現在リニューアル工事が進められていて、改札付近もすごく綺麗になりましたよね。

改札を出て右手に進むと、2023年6月に一足先に開業した「tete名谷」北ゾーンがあります。

こちらの施設、タリーズコーヒー、オーエスドラッグ、美容室、定期券販売所、携帯電話ショップぐらいしかないので、利用する方は限られていると思うのですが、実はこの屋上には誰でも利用できる広い広場があります。

利用可能時間は、10:00~18:00。

子供用というわけではないですが、人工芝が敷かれていて安全に遊ばせることができるようになっています。しかも、利用されている方が少なく、時間によってはほぼ貸切状態!この写真は平日の15時頃に撮影しましたが、他に誰もいませんでした。穴場の遊び場ですね。(ボール遊び、スケートボード、キックボードは禁止)

ちなみに「tete名谷」南ゾーンは現在工事中。

南ゾーンのオープンは、2025/3/18(火)に決定しています。

ロフト、成城石井、.donut、ビアードパパの作りたて工房、モスバーガー、大起水産 街のみなと、GUTEなど人気のショップが勢揃い。

詳細は、こちらの特設サイトをご覧ください

3つ目の子どもの遊び場が、2024年8月にオープンした須磨区役所北須磨支所内2階にある「おやこふらっとひろば名谷」。未就学児童を対象にした屋内施設で、親子で一緒に遊んだり寛げる広場が設けられています。乳幼児健診等スペース(健康教育室)」も支所内にあるのは嬉しいですね。

2025年は1月6日(月)から開所されています。

Xの投稿でご紹介。

最後に、遊び場ではないですが、「須磨パティオ」の大丸須磨店4階には「名谷図書館」もあります。

名谷駅前広場の日除け設置工事も2月14日まで進められています。

「須磨パティオ」2番館、3番館・健康館も、2025年3月にグランドオープン。

神戸市により名谷活性化プランが進められているこの街は日々進化し続けています。

子どもの遊び場にも事欠かない名谷は、子育て世帯の居住先にもおすすめ。

すべての施設が完成するのが待ち遠しいですね。

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基本情報

須磨パティオ

テテ名谷

おやこふらっとひろば名谷

名谷活性化プラン~躍動する多世代共生のまちへ~

名谷駅美装化・リニューアル事業(神戸市交通局)

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WEBクリエイター/旅行ライター・エディター(神戸市)

兵庫県西宮市生まれの神戸育ち。テクニカルライターを経て、1998年より会社を設立しWEBクリエイター、フリーライターとして活動。数々の旅行関連サイトを企画・運営。LINEトラベルjp元編集者兼ライター。沖縄と北海道が大好きで6年半沖縄市に在住。海外は特に台湾が好きで渡航回数10回以上。「週刊日本の島(デアゴスティーニ)」専属ライター&フォトグラファーとして沖縄、兵庫、瀬戸内等の33の島の記事を執筆。こちらでは地元神戸市の魅力を、時には動画を交えてお伝えしていきます。X(旧Twitter)、Instagramでも、神戸の最新情報や記事でのこぼれ話、その他の旅行ネタなども発信。

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