【神戸市】モネの世界に包まれる、1/4からモネ&フレンズ・アライブ「KIITO」で!夜はライトアップ
昨年東京で開催され大反響だった没入型展覧会『モネ&フレンズ・アライブ』が神戸にやってきました!2025年1月4日(土)から、「KIITO(デザイン・クリエイティブセンター神戸)」で3月30日(日)まで開催。2月2日(日)までは、「KIITO ホリデーデコレーション」も!両方楽しむなら夕方からの入場がおすすめ。
『モネ&フレンズ・アライブ』は、世界中で愛されてきた“フランス印象派”の世界を冒険する没入型展覧会。クロード・モネをはじめとするフランス印象派画家の作品の数々に、クラッシク音楽と最新のイマーシブ技術が融合。モネをはじめとするフランス印象派の世界に包まれる没入体験が楽しめます。
会場は、デザイン・クリエイティブセンター神戸、愛称「KIITO」の1F KIITOホール。この奥左手ですね。
『モネ&フレンズ・アライブ』プロモーションビデオ(読売テレビ)
神戸ポートピアホテルでコラボ、モネの世界をスイーツなどで表現
神戸ポートピアホテルでは、『モネ&フレンズ・アライブ』神戸展とのコラボレーション企画を実施。展覧会入場券付の宿泊・食事プランや、モネの絵画から発想を得たカクテルやスイーツを提供。会期中はホテル発三宮・新神戸行きシャトルバスの一部の便が会場のKIITO前を経由します。
こちらは、モネ・カクテル 「睡蓮~ジャポニスムを感じて~」。モネの代表作『睡蓮』をモチーフに、日本文化に影響を受けた“ジャポニスム”の要素を取り入れたカクテルで、本館2F バー レスタカード、本館30F スカイグリルブッフェ GOCOCUで提供。
モネ・スイーツ 「睡蓮~フレッシュチーズムースと柑橘ジュレ~」は、フランス産のフロマージュを使った濃厚なムースや柑橘類のジュレなどが層を成すグラススイーツ。バタフライピーの色彩変化で、『睡蓮』の幻想的な色と光を表現しています。本館1F ティーラウンジ ベルクール、本館1F デリカテス アラメゾンで提供。(宿泊プランなど、詳しくはホテル公式HPをご覧ください。)
2月2日(日)までの日没後は、幻想的なライトアップも楽しめる!
「KIITO(デザイン・クリエイティブセンター神戸)」があるのは、「神戸市立生糸検査所(旧館)」だった建物。1927年に建設されたもので、輸出生糸の品質検査を行う施設でした。このゴシック様式を基調としたレトロモダンな建物を期間限定でライトアップしています。
「KIITO holiday decorations(KIITO ホリデーデコレーション)」というイベントで、点灯時間は、日没から24時まで。
旧館の西エントランスが幻想的な光に包まれるこのイベント、ぜひ『モネ&フレンズ・アライブ』と一緒に楽しんでいただきたいですね。建物を出たあとも、展覧会の余韻に浸れます。
KIITOの開館時間は18時までで、最終入場は閉館の60分前まで。夕方、17時までに訪れると、展覧会を見終わったあとに、こちらも楽しめます。
KIITO ホリデーデコレーションの様子を動画でどうぞ!(1分43秒)
小・中学生は100円割引に!
子どもから大人まで五感を刺激して楽しめる没入型展覧会『モネ&フレンズ・アライブ』。子どもたちにもぜひ体験してほしいということで、神戸市内在住の小学生・中学生は、100円割引となります。割引を受けるには、当日チケット購入ブースで、こちらのリンク先の画像を受付の方に提示してください。
基本情報
イベント名:モネ&フレンズ・アライブ
開催場所:デザイン・クリエイティブセンター神戸 1F KIITOホール
開催日:2025年1月4日(土)~3月30日(日)
開催時間:平日 11:00~18:00・土日祝 10:00~18:00 ※最終入場は閉館の60分前まで
アクセス:Port Loop(ポートループ)三宮駅前より乗車、KIITO前下車、JR三ノ宮、阪急・阪神神戸三宮駅より南へ徒歩約20分
モネ&フレンズ・アライブ 神戸展(チケット販売、みどころ、グッズ等)
※商品、価格は取材・撮影時のものです。※営業時間・定休日は変更になる場合があります。※この記事へのご感想、間違いのご指摘等は、Xの関連ポストへのリプライ、もしくはDM、InstagramのDMでお願いいたします。(プロフィールのページにリンクがあります。)