大阪市北区の「大阪マルビル」の中核テナント「大阪第一ホテル」が31日をもって営業を終了したというニュースを見て、少し寂しくなりました。大阪マルビルは今年の夏から建て替え工事のため、解体されるそうです。

31日に大阪マルビル1階の喫茶に行き、この建物のロビーの席に座るとこのようなボードが。これを見て、歴史を感じました。46年間もこの地で街の成長を見守っていたんですね。

大阪第一ホテルの営業を伝えるボードを見て、少し寂しくなりました。私の友達は、この大阪マルビルにあったディスコにも行ったとか言っていたのを思い出しました。これまでにもいろんなお店が入っていた複合ビルなので、思い入れがある方も多いのではないでしょうか。

タワーレコードが閉店した時も寂しかったですが、やはり中核テナントである大阪第一ホテルが営業を終了するのも寂しいですね。一部店舗は5月まで営業をするそうです。

こういう歴史を伝える画像コーナーもありました。今は天気予報などを伝える看板がありますが、昔はクルクル文字が回ってましたよね。

このようなキャンペーンもやっておられるようです。

私はこの地下にあった、自分でたこ焼きを作るお店に行ったことがあります。大阪府外の友達を案内すると、すごく喜んでくれたのを覚えています。

みなさんもいろんな思い出をお持ちではないでしょうか？