【おしゃれ手帳】服を買ったらまず写真を撮る。そしてメーカーやアイテム名、サイズも記録しよう
以前、かんたんに紹介したおしゃれ手帳がなかなか好評です。
おしゃれ手帳は、ルーズリーフミニ(マルマン)のリーフにiNSPiC(キヤノン)で撮った洋服の写真を1枚ずつ貼って作るワードローブの手帳です。
単に、写真を撮って集積するだけではありません。バインダーから外して全部のアイテムを見回したり、机の上でコーディネイトを考えたりできます。
我ながら画期的な方法だと思います。服を着ている人全てにやって欲しいです。
さてこのおしゃれ手帳、いろいろな方に見ていただいていますが、「すてき」とか、「かわいい」とか褒めていただいています。
やはり見て楽しく、さらに実用的でもあるのがポイントなのでしょう。
さらには、パラパラめくるだけでいろいろな服が出てくるのも楽しいですよね。
で、楽しいのだけでもいいのですが、やはり記録としても実用面を押えたい。
今回はそういう話です。
撮影のコツ:写真はひとまわり余裕を持たせて
まず服の写真の撮り方です。写真は服の外側に一回り余裕を持たせて撮影しましょう。 服を画面いっぱいに撮ってしまうと、iNSPiCでプリントしたときに、画面からはみ出してしまうことがあります。こうなると服全体のシルエットがわかりにくくなってしまいます。 なので、周囲に余裕を持たせて撮影しましょう。するとiNSPiCでプリントしても、きちんと全体が入ります。
ブランド名アイテム名、購入日を記録
アイテムの名前やメーカー名、購入日も記入します。
これはできたら服の購入直後にやるといいです。忘れないからです。またいったん服を着るようになってから、サイズやアイテム名を確認するのは面倒です。なのでできたらできるだけ購入直後に書きましょう。
数日たった場合は、おおよその日でもいいので購入日を書いておきましょう。
タグなども裏に貼る
タグなどがあれば、切り取って裏に貼っておきましょう。
これは、同じ物やサイズ違いを購入するときに情報として役立ちます。
また、万一体のほうが太る/痩せることもあると思います。とくに、ボトムのアイテムでは、それは重要な情報です。そのときにはあくまで目安として利用しましょう。表に記録した購入日によっていつ買ったのかも分かります。
そこで、体感として痩せたのか太ったのかを考えつつ、色違いのアイテムのサイズを検討するようにしましょう。
おしゃれ手帳は積み重ね
おしゃれ手帳を始めると、最初はとても楽しいと思います。そして続けることで見えてくるものがあります。それはアイテムのダブりだったり、眠ってるアイテムの活用法だったり、思わぬコーディネイトだったりします。
そして、それらの楽しみを味わうための不可欠なプロセスが、追加アイテムの記録なのです。ぜひやってみてください。
おしゃれ手帳については、noteのこの記事にも詳しく説明してあります。