こんにちは、えらせんです。

男性と女性の関係において、言葉の選び方や表現にはデリカシーが求められます。今回は、「女性に対して失礼な言葉」に焦点を当てて、7個の言葉を紹介します。

1.「あの子かわいくない？」

もしデート中ふとこの言葉が出たら、不機嫌になること間違いなし。そもそも他の女性について評価したり、自分と比較する行為自体が、女性にとっては不安や疑念を抱かせる可能性があります。目の前の人と向き合いましょう。

2.「胸小さくなった？」

デリカシーのない彼氏は、こういうことを言いがち。基本的に女性の体についてのコメントは避けた方がいいでしょう。体型や外見に関する発言は、持って生まれたものであり、傷つけることがあります。

3.「その服、それで合ってる？」

メイクや服装を『いじる』発言は、やめておいた方がいいです。一生懸命考えて選んだお洋服をそんなふうに言われると、ショックです。ちょっと変わった服を着るだけで、男性はこの言葉を言いがち。女性がお金をかけている部分を『 茶化すのは』やめましょう。

4.「痩せたらかわいいのに」

「今はかわいくないってことですよね」と変換されます。女性の体型について、軽くいじるのは、密かに傷ついてる可能性があります。体型を批判する言葉は、冗談でもやめた方がいいかもしれません。

5.「化粧濃くない！？」

女性のメイクについて「いじる」発言は、やめておいた方がいいです。「スッピンやばくない？」と言われている気分になります。日々の体調変化にも肌に影響しますし、基本的に女の子がお金をかけていたり、ハマっているものを『否定』するのはやめていた方がいいでしょう。言葉選びをポジティブに変換し、肯定的なフィードバックをしてあげましょう。

6.「毛深そうだよね」

たまにこのようなことを言ってしまう強者がいます。軽く言ってるとしても、女性はめちゃくちゃ気にします。女性の身体的特徴についてのコメントは、冗談でも不快に感じることが多いので、言わなくてもいい余計な一言は控えた方がいいでしょう。

７.聞かれていないのに『元カノ』の話をする

過去の恋愛話は、嫌な気持ちになる場合も。相手が本当に聞いてみたいという場合は話してもいいですが、聞かれてもないのに「元カノはこうだった」「元カノはこうしてくれた」などの話はやめましょう。

まとめ

男性同士だと、いじりになって盛り上がる会話でも、女性とのコミュニケーションでは関係性にヒビが入ることがあります。相手が大切にしていることを、否定せずに、お互いに気配りと配慮を忘れずに、幸せな関係を築いていきましょう。

次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに！（感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければ嬉しいです！）