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モスバーガーの全身カカオ色な『濃厚チョコ食パン』を食べてみた

中川マナブ東京街歩き研究家

昨年3月から10月まで「バターなんていらないかも、と思わず声に出したくなるほど濃厚な食パン」を発売し、累計で約40万斤を売り上げたモスバーガー。

あれから1年。

2022年3月11日(金)から6月24日(金)までの毎月第2・第4金曜日限定で、予約販売・お持ち帰り専用食パン「バターなんていらないかも、と思わず声に出したくなるほど濃厚な食パン」の復活販売が決定!

さらに新商品「モスバーガーとヤマザキパンでじっくり考えた濃厚なチョコ食パン」が販売開始したと聞いて、実際に購入してみました。

モスバーガーへ

兎にも角にも近くの「モスバーガー」の店舗へ。

今回の『濃厚チョコ食パン』は沖縄県、離島など一部エリアをのぞく約1,100店舗で予約を受付しています。

予約方法

公式サイトからダウンロードも可能
公式サイトからダウンロードも可能

「モスバーガーとヤマザキパンでじっくり考えた濃厚なチョコ食パン」は、今回復活販売した「バターなんていらないかも、と思わず声に出したくなるほど濃厚な食パン」同様、毎月第2・第4金曜日の月2回の限定で販売(予約締切日は前の週の土曜日)しています。

店舗備え付けの予約カードに記入して、カウンターで前払いしましょう。

さっそく買ってきました!
さっそく買ってきました!

発売開始日に購入してきました。専用の紙袋(無料)に入れてもらえます。

モスバーガーとヤマザキパンでじっくり考えた濃厚なチョコ食パン

こちらが「モスバーガーとヤマザキパンでじっくり考えた濃厚なチョコ食パン」(1斤5枚スライス600円税込)。

今回も山崎製パンとのコラボです
今回も山崎製パンとのコラボです

昨年販売した「バターなんていらないかも、と思わず声に出したくなるほど濃厚な食パン」は製造者が山崎製パンということが発売後に分かり、物議を醸しだしていましたが、今回はネーミングに「ヤマザキパン」と入っているので、そのあたりの誤解はなさそうです。

1枚当たりの熱量は265kcal、たんぱく質7.5g、脂質8.7g、炭水化物39.2g、食塩相当量0.8gです。

甘い香りが
甘い香りが

さっそく袋を開けてみると、チョコレートの甘い香りがふんわりと香ってきました。

全身カカオ色の食パン
全身カカオ色の食パン

袋から取り出してみると、カカオ色に全身染まった食パンがお目見えです。

中心部は少し淡いカカオ色。耳のあたりに近づくに連れて濃厚なチョコレートのような色味です。

少し硬いかな?と思いきや、触ってみるとふんわりとしていて、柔らかな手触り。

手で簡単にちぎることが出来て、おやつ感覚でパクパク食べてしまいそう。生食でそのまま食べても十分おいしいチョコレートパンです。

トーストしてみた

次はトースターで3分ほど、焼いてみました。

普通の食パンならこんがり小麦色の焼き目が付きますが、すでに全身カカオ色なので、焼き目がついているかはよくわかりません。

ただ、チョコレートの甘い香りがさらに強くなりました。

バターをつけてさらに濃厚に
バターをつけてさらに濃厚に

トーストした食パンはやっぱりバターをつけて。

甘いチョコレートの香ばしい香りと濃厚なバターの風味が相まってさらにリッチな味わいです。

生食もいいですが、少し焼いたほうがチョコレートの香りが増幅して、さらにおいしくいただけました。

モスバーガーとヤマザキパンでじっくり考えた濃厚なチョコ食パン(モスバーガー公式サイト)

東京街歩き研究家

累計800万PVの「東京散歩ぽ」ブロガー / 旅ライター / 東京街歩き研究家 。 初の著書「東京の懐かしくて新しい暮らし365日(自由国民社 刊)」2刷1.7万部/夫婦で日本中の観光名所、グルメスポットを散歩してお出かけの「キッカケ」を発信。

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