【現役保育士が暴露】良い話も悪い話もされている?職員室で話題にされている保護者とは
こんにちは、子育てをする皆さんのために役立つ情報を簡単に、わかりやすく発信することをモットーにしている保育士のしん先生です。
皆さんは、保育園の職員室でひそひそと話をしている保育士を見かけたことがありますか?その時、どのように感じましたか?
”なにを話しているのだろう?” ”楽しそうだけど恋愛の話かな?” ”保護者の話題かな?”
おそらく保護者の間でも保育士の話をすることはあると思います。
今回は、実際にどのような保護者が話題になっているのか、そーっとお伝えしようと思います。
おしゃれなパパ、美人なママ
保育士は女性が多く、思うことはたいてい同じところなのですね、おしゃれで優しく、すらっと背が高いパパが送迎していると保育士は見ているのです。
そして決まって”○○ちゃんのパパってかっこいいよね!” ”○○ちゃんのパパって声も素敵で俳優みたい!”などなど。
保育士はママのこともよく見ています、おしゃれな服装や美人で感じの良いママを見かけると素敵だなとじろじろと見てしまうこともあります。
いつもニコニコ、他の園児が寄ってきても優しく微笑んでくださる保護者もいます、保育士も人間ですから、ついついしゃべりたくなる気持ちも理解できます。
なにかとクレームを言う保護者
どこの保育園でも一人や二人はいるかもしれません。常識の範囲内であれば園の改善にもつながりますし、ありがたいこともありますが自己中心的なクレームは困ってしまいます。
時々、ありえないことを要求するなど対応できない内容ですと職員室で話題になってしまいます、話題に上がればあっという間に保育士中に広がってしまうこともよくある話です。
常識外れの文句を言っていると要注意保護者として情報が共有されることもあるので気を付けたいですね。
他の保護者と少し違っている保護者
やはり目立ってしまうからでしょうか、なにかと話題になる保護者です。
例えば「連絡帳に毎日なにも書いてこない保護者」「いつも無表情でわからない保護者」 「いつも嫌味ぽい保護者」などなど。
連絡帳に記載がなくても口頭で伝えれば問題ないですし、保育園でいつも愛想よくしている必要もありません。
特に問題はないのですが、保育士としては”あの人変わっているね”となってしまい話題になるのでしょう。
園に協力的ではない保護者
細かいことを言えばきりがありませんが、「提出物はいつも出さない」「なにかと変更する」「図々しくルールを守らない」などなど。
園の方針に協力的であることは大変ありがたいことです、しかし保護者の考え方も人それぞれです。
特にルールを守らない保護者はなにかと話題になっていることが多いです。
まとめ
保育士の仕事というものは、女の世界です、食事会をすれば悪口大会になることもしばしば。
悪口ばかりではなく、おしゃべりをすることでストレス解消になっていることも事実なのです。
残念な保護者ではなく、素敵な保護者として話題になりたいですね。