オランダのアンティーク絵画オークション→自分の”目利き”を試した結果どうなるか?
オランダ在住のひかさん夫婦。一般人でも自由に閲覧、購入することができる18,19世紀のアンティーク絵画を見にいった時の話です。
夫が興味のある西洋アンティーク絵画を見ている間、ひかさんは個人的に”入札開始金額予想”を楽しんでいたそうです。
これが予想に反して安かったり高かったり、全然予測は違ったそうです。
「私の予想はほぼポンコツ」
日本のテレビ番組である鑑定ものを観るのも好きなお二人。ですがなかなか”目利き”は難しいようですね。
オランダ絵画は有名な作家も多くとても一般人には手が届かないですが、小規模なアンティークオークションでは安価で18世紀、19世紀等の絵画が手に入るようです。日常の生活の中に絵画がある生活はとても身近なもので、こういった機会で手に入れられる機会も多いそうです。
写真のように、所狭しと展示されている絵画。作家名の下には「開始金額と予想上限金額」も表示されているようです。
ひかさんたちも過去には実際にオークションに参加し、絵画を落札した経験があるそうです。会場では落札時、司会進行係が木槌で番号を読みあげる瞬間はとても”熱い”ようですよ!