【コンビニグルメ】セブンイレブンの期間限定「よこすか海軍カレー」が優しくスパイシーだった!
よこすか海軍カレーとは
今やすっかり国民食となっているカレーの中で、もっとも有名なご当地カレーといえば横須賀市が誇る「よこすか海軍カレー」ではないでしょうか!
実はこのよこすか海軍カレー、横須賀商工会議所が商標権を持っていて、厳格な審査をパスしなければ販売できないという狭き門となっていました。この狭き門をクリアして販売に漕ぎ着けたのがセブンーイレブン。
現在実施中の「ニッポン!うまいものフェア」の目玉として、4月21日から5月7日までの限定商品として「よこすか海軍カレー」を販売しています。
実はこのよこすか海軍カレー、ライス付きのお弁当として全国販売されたことがなく、ひょっとしたらこれが最初で最後の機会となるかも、、、と言うわけで、カレー好きのもぺこが実食しましたよ。
実食
さっそく購入してきたよこすか海軍カレーは590円(税抜き)。
さりげなく、よこすか海軍カレーの下にビーフ&ベジタブルと表記があり、ビーフカレーだとこの時点で気が付きました。
よこすか海軍カレーのカロリーは716kcal。
原材料名は内容量が多い順に並べられているので、人参、じゃが芋、牛肉、玉葱の順に入っている様子。野菜がたっぷりと使用されているだけでなく、牛肉もそこそこ入っているのが嬉しいな。
ラベルに指定されている通りの500Wで4分レンチン。
最近のコンビニで販売されている弁当の容器は素晴らしく、熱々になっても昔のように持てないなんてことはありません(笑)
たっぷりと入っているカレールーには、これまたたっぷりとジャガイモと人参を確認。玉葱は炒めて溶けている可能性がありますが、牛肉はちょっと見当たらないなぁ。
それにしても、カレールーが白米に進出しないようにブロックする仕切り、これ凄くいいですよね!
もぺ的には、コンビニの中でもっともお米が美味しいのがセブンイレブン。温め直してもベタつかず、もっちりとした食感。
カレールーは思ったよりもとろみがあり、色々な野菜が溶け込んでいる感じの優しい甘み。そんな甘さの後に、すかさず迫ってくるのがシャープなスパイス感。
思ったよりバシッとスパイスが効いてますが、辛さ的にはCoCo壱で3辛くらいの中辛かな(もぺの主観)。
ジャガイモは今にも崩れそうなほど柔らかく、この辺りの煮込み具合はさすがセブンさん。
ごろっと大きめの人参。
大ぶりな具材を使うことで、どこか家庭的な雰囲気を感じるのはもぺだけではないはす。
食べ進めるとバッチリと牛肉も確認。
スライスされた牛肉を使うことでカレーとの馴染みが良く、スパイシーなカレールーと同時に食べると美味いっす!
まとめ
今回がもぺにとって初めてのよこすか海軍カレーでしたが、思ってよりもスパイスが効いていてビックリ!一方で、どこか家庭的なマイルドさもあるので非常に食べ易いカレーに仕上がっていると思います。
さりげなくお米の水分量は控えめにしてあるので、まさにカレーにぴったりのコンビネーションはコンビニのなせる技ですね。
もぺの評価
★★★★★★★★(8/10点)
あくまで個人の独断と偏見による評価です。