【武蔵村山市】打ちたて茹でたてのうどんを具だくさんの肉汁で食べれば文句なし! 村山 満月うどん
武蔵村山市の気になるスポットを紹介している地域情報ライターのむさむらんどです。
武蔵村山の名物かてうどんの名店の中から、今回は市内三ツ木にある「村山 満月うどん」を紹介します。1986年に先代が製麺所として創業、2003年には「茹でたてのうどんを多くの人に食べてもらいたい」との思いから食堂を開店。今では地元の方々だけでなく遠方からもうどん好きが訪れる説明不要なくらいの人気店です!
お店の場所は青梅街道から少し入ったところで、はじめて来る方は迷ってしまうかもしれません。肉汁うどんと書かれたのぼりが街道沿いにあるので探してみてくださいね。
週末になると行列ができることもざら。いつもお客さんでいっぱいなので、平日の開店直後にのぞいてみました。
メニューは定番の肉汁つけうどん(820円)、ごま風味の満担つけ汁(820円)、トロロつけ汁(800円)など。うどんの量は通常で2玉分、増量はメニューには超特大盛り(6玉)まで案内ありますが、それ以上もできます!ということです。
定番の肉・きのこつけうどん並盛り(920円)と竹輪天(130円)をいただきます。
国内産100%の小麦を使った打ちたて茹でたてのうどんは、ザルの上で美味しそうに光沢を放っています。添えられた糧(季節の地場野菜など)とかぼちゃの天ぷらも主役を引き立てています!
つけ汁は、豚バラ、しめじ、えのき、椎茸、油揚げ、揚げナスなど具がたくさん。鰹節の良い香りが漂ってきます。
うどんは見た目からして美しいです。やや太めでコシがあり、弾力を十分に楽しめます。
うどんを受け止めるつけ汁も負けていない力強さ!厚切りの豚バラは味が染みていてチャーシューですね。
食べ応えはありますが、いつもあっという間に食べてしまいます。シメは割り湯でつけ汁を割っていただきます。ごちそうさまでした!
お家でも満月うどんの味を楽しみたい!という方には、玉売りやお弁当もやっています。これはありがたい。
また、不定期ですが夜の部の営業も行っています。月の出てる夜に満月うどんなんて実にイイじゃないですか!営業日はホームページで確認ください!