「捨てないで」500mlのペットボトルの活用法「早く知りたかった」簡単で意外な裏ワザ
「空になった500mlのペットボトル、そのまま捨てるのはもったいない!」
と感じたことはありませんか?
実は、空になった500mlのペットボトルにも色々な活用方法があるんです。今回は、その中から一つ活用例をご紹介します。
特に「お米の小分け保存」に使うと便利!
以前は2Lのペットボトルでお米を保存する方法をご紹介しました(記事はこちらから読めます)。
しかし、あまりお米を食べない家庭だと2Lのペットボトルだと大きすぎると思う方は、500mlのペットボトルを活用するのをオススメします。
手順は次の通りです。
1. まず、500mlのペットボトルを2本用意し、洗ってきれいにします。
2. 水気が完全になくなるまで、しっかり乾燥させます。
3. 一本のペットボトルを蓋部分から約10cmのところでカットし、もう一度洗って乾燥させます。
このカットした部分が、お米を入れるためのじょうごの役割を果たします。
4. カットしたペットボトルの口を、もう一方のペットボトルの口に重ねて固定し、手で持ちます。
5. じょうごとして使ったペットボトルを通して、お米を流し込みます。
この方法だと、お米がこぼれることなく、スムーズにペットボトルに入れることができます。
【豆知識】
通常、お米は袋のまま保存することは推奨されていないことが多いです。
お米の袋は一見密閉されているように見えますが、実際には空気の出入りが可能な設計になっています。
そのため、外部のにおいが付着しやすく、水分が袋に触れると内部まで浸透し、カビや雑菌の原因になることがあります。
しかし、ペットボトルで保存すると、これらの問題を防ぐことができ、お米を新鮮に保つことができます。
さらに、500mlのペットボトルは取り扱いやすく、場所を取らないため、保存場所を選ばないのも良い点です。
興味のある方は、この方法をぜひ試してみてください。
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