【電車内迷惑行為】恐怖!目の前に座った中年女性が、作者に仕掛けてきた恐ろしい非常識行動とは?
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nishimuramakoji/article/01768659/title-1715826377895.jpeg?exp=10800)
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nishimuramakoji/article/01768659/image-1715826398019.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nishimuramakoji/article/01768659/image-1715826406327.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nishimuramakoji/article/01768659/image-1715826414992.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nishimuramakoji/article/01768659/image-1715826424775.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nishimuramakoji/article/01768659/image-1715826434662.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nishimuramakoji/article/01768659/image-1715826443228.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nishimuramakoji/article/01768659/image-1715826450437.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nishimuramakoji/article/01768659/image-1715826458434.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nishimuramakoji/article/01768659/image-1715826469225.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
この作者のその他のお話はこちらの全話一覧からどうぞ!
_________________________________________________
こんにちは、ニシムラマコジです。これは僕が混雑している電車に乗った時のことでした。
電車に乗った瞬間、後続の人たちに押される形で車両の真ん中の方に進むことになった僕。流れに乗っていくと、中年の女性が座っている席の前に、スペースがあるのが見えました。身動きするのも大変な混雑の中、スペースがあれば少し楽ができるぞ。そう思いながら、僕はその女性の前に着いたのですが…その直後、僕の考えが大甘だった事に気づきました。
なんと…彼女は足を思いっきり前に広げて座る、超迷惑女だったのです!
正直言ってすぐさまその場から逃れたかったのですが、すし詰め状態の車内に逃げ場などどこにもありません。そんな中、女性は足を引っ込める様子もなく…周囲から押されて立っているのもやっとの状況で、僕の足の置き場は「女性の足の間」その一択のみでした。そんな所に立つなんて下手をすればセクハラだと言われかねないですし、本当に嫌だったのですが、他に選択肢がなかったので、僕は「足を投げ出す奴が悪いんだ」と開き直り、そこに立つ事にしたんです。ところが…その直後、まさかの事態が発生しました。
ドサッ…
ふいに、僕の足の上に何かが乗る感触が。なんだろうと思って見てみると…なんと!
僕の足の上に彼女の足が乗っているではありませんか!
ウソでしょ!?おそらく僕が自分のスペースを侵害してきた事が気に入らなかったのでしょう。「お前邪魔なんだよ!」という姿勢を示すために、自らの足を僕の足に乗せてきたのだと思われます。だからと言って別の場所に移動することなど不可能な状況でしたし、こういうヤバい人に文句を言ったら確実にトラブルになると思ったので、僕はただひたすら地蔵のようになってじっと耐え忍びました。そして次の駅に着いた瞬間、降車するフリをして出口の方に移動し、なんとか難を逃れることに成功。時間にして数分の出来事でしたが、女性に何かされるんじゃないかと終始ドキドキしっぱなしで、非常に恐ろしい数分間でした。それにしても…彼女は一体どういうつもりでこういう迷惑行為を仕掛けきたんでしょうね?
電車に乗っていると時々迷惑な人を見かけますが…触らぬ神に祟りなしですので、皆さんもこういう非常識なヤバい人に出会ったとしても、決して近づかず、トラブルに巻き込まれないよう十分に注意していただければ、と思います。
::::::::::::::::::::
■現在や過去に起こった出来事を必死に思い出して発表しています。
他のお話はこちらの「記事一覧」から見てね!