【大阪・肥後橋】シュラスコ専用オーブンで焼いた鶏・豚・牛肉を盛り合わせたランチが1100円!
こんにちは、十三在住のアラフィフライターです。
先日の29日(肉の日)、ブラジル発祥の肉料理シュラスコを食べるため、6月27日(木)にオープンしたばかりのシュラスコ&ビアレストラン「ALEGRIA(アレグリア)」行ってきました。
フェスティバルプラザにNEW OPEN
場所は大阪メトロ四つ橋線・肥後橋駅と京阪中之島線・渡辺橋駅に直結した中之島フェスティバルタワー・ウエストの地下1階。
大阪市内だとなんば・心斎橋店、梅田店、NU茶屋町店などにも店舗があります。
客席はすべてテーブル席で全76席。かなり広々としています。
ちなみに店内の壁画は作家さんによる手書きだそう。かなりかっこいいので間近で見てみてください。
そもそもシュラスコって?
シュラスコとは塊の大きなお肉を串にさしてシンプルに岩塩で焼き、スタッフさんが目の前で焼きたてを切り分けてサーブしてくれるブラジルスタイルのBBQ。
「ALEGRIA(アレグリア)」では日本に数台しかないブラジル直輸入のシュラスコマシーンを使って、3段階の火加減を駆使しながら本格シュラスコを提供。ランチは15種、ディナー20種のお肉&野菜の食べ放題が用意されています。
<食べ放題メニュー一覧>
リングイッサ(ブラジリアンソーセージ)、フランゴ(鶏もも肉)、ハーブチキン(手羽元)、ピッカーニャ(いちぼ)、アルカトラ(ランプ)、ペッパーステーキ(牛バラ肉)、コステラデポルコ(豚バラ肉)、オンブロ・デ・ポルコ(豚肩肉)、コラソン(鶏ハツ)、カルネイロ(ラム)、ガーリックステーキ、オンブロ・デ・ボイ(牛肩肉)、白身魚、ベイクドポテト、アバカシ(焼きパイナップル)、ケージョ(焼きチーズ)、ズッキーニ、なす、マッシュルーム
シュラスコは焼きパイナップルがあるのも特徴です。パイナップルを丸ごと専用オーブンでじっくり焼いてから、お肉同様にスライスして提供されます。
焼いているといっても火が入っているのは表面だけなので、中はジューシー。瑞々しいフレッシュのおいしさと、ドライフルーツのように凝縮された甘さ、両方のいいとこ取りをしているのが焼きパイナップルだなと個人的には思っていて大好きです。
シュラスコの食べ放題をオーダーすると、串にさした焼きたての肉をテーブルまで運んでもらえます。次から次へと運ばれてくるので、どんどん食べたいときはテーブルに置いてあるパネルの緑色面YES PLEASEを表に、一旦お休みするときは赤色のNO THANKSを表にしてテーブルに出しておけば、OKですよ。
シュラスコといえば高級店がメジャーで、特別な日に予約して食べに行くものというイメージがありますが、こちらはシュラスコ専用オーブンで焼いたお肉が食べられるランチが1000円台、15種類のシュラスコ食べ放題は3300円と日常使いできる価格帯です。
鶏・豚・牛6種の肉が1100円
より手軽に味わうなら、ランチメニューのミックスプレート。シュラスコ専用オーブンで焼いたリングイッサ(ブラジリアンソーセージ)、フランゴ(鶏もも肉)、ハーブチキン(手羽元)、ペッパーステーキ(牛バラ肉)、コステラデポルコ(豚バラ肉)、オンブロ・デ・ポルコ(豚肩肉)の6種が盛り合わせになっています。
私は「今日はがっつりお肉が食べたい気分!でも時間がない!自分で焼くのも面倒!」という日があるのですが、きっと同じ人は多いはず。そんなときにぴったりではないでしょうか。
オープン記念でディナーがお得
ただ今、ディナーの贅沢コース(20種類シュラスコ食べ放題+サイド3品/2時間制)がオープン記念特別価格で4600円→4000円(~2024年8月末予定)。
「ALEGRIA(アレグリア)中之島フェスティバルタワー店」は駅直結、暑い炎天下を歩かずとも到着するので、この夏スタミナ補給に、シュラスコを食べに足を運んでみてくださいね。
★シュラスコ&ビアレストラン
ALEGRIA(アレグリア)中之島フェスティバルタワー店
住所/大阪市北区中之島3-2-4 中之島フェスティバルタワー・ウエスト B1F
営業時間/11:00~14:30、17:00~22:30、土日祝11:00~15:00、17:00~22:30
定休日/無休
お店のHP/https://alegria-web.com/