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【札幌市白石区】節分だけではなく鬼が一年中いる池田食品。鬼ソフトを食べてきました

安田優子講師、ローカルタレント、元ラジオパーソナリティ(札幌市)

 連日暑い日が続いている札幌。さすがに暑すぎて冷たいものが食べたくなりますよね。そこで今回行ったのが、札幌市白石区中央1条3丁目 米里・行啓通沿にある池田食品の白石本店です。

 池田食品といえば豆のお店で、節分の時には、鬼が登場して本気イベントをやっているお店。いろんな豆を販売しているので、自分用にも贈答用にもいい感じの豆を販売しています。ということで、のぼりには、多彩な人気シリーズ「カシュー」と書かれていますし、店内では販売している豆の試食もやっています。

 試食の種類が多すぎて、見ているだけでも楽しいです。試食から買うのを決めることもできますし、店内に置いてある豆を見ながら買いたい豆を決めることもできます。

 今回の私は、豆ではなく、お店の前にソフトクリームの立体看板があるとおり、ソフトクリームを食べに行きました。その名も「鬼ソフト」

 池田食品のショップは、白石本店以外にも、丸井今井札幌本店、さっぽろ東急百貨店、大丸札幌店にもありますが、鬼ソフトは、白石本店だけでしか食べられない限定商品です。ということで、鬼ソフトを注文しました。味は、きなこ、ミルク、ミックスの3種類。「ミルクときなこ。両方食べたい欲張りなあなたに」と書かれていたミックスにしました。

 7月17日から期間限定トッピングで、プラス50円でパチパチキャンディのトッピングがあったので、そちらも頼むことにしました。

 ちなみに同じく白石本店限定で、ナッツペースト シェイク、ナッツペースト ディップという商品も販売しています。

 私は、鬼ソフトを目的で行きましたが、私が行ったときには、ナッツペーストシェイクを頼んでいた方のほうが多めでした。次回は、ナッツペーストシェイクを飲んでみようと思っています。

 店内の豆を眺めながら、椅子に座って待っていたら、お店の方が鬼ソフトを持ってきてくださいました。

 カップに鬼の顔。ソフトの部分が頭で、コーンのお菓子で角を表現している鬼ソフト。トッピングしたパチパチキャンディは、ブルーのキャンディと白いラムネがトッピングされています。口の中でパチパチとはじけます。鬼が口の中で雷様になった感じです。きなこソフトはミルクソフトの色と似ているやわらかな色合いですし、味もふんわりときなこの味がするやわらかな味でした。角の味が少ししょっぱいので途中で食べるのには最適です。あっという間に食べることができました。

 鬼ソフトは季節に関係なく1年中販売しているようですが、やはり、暑いこの季節にも食べてみてもらいたいと思います。日曜と祝日が定休日なので、行ける方が限られてしまうのかもしれませんが、是非、タイミングが合ったら、食べに行ってみてくださいね。

池田食品
札幌市白石区中央1条3丁目21 米里行啓通沿
電話番号 011-811-2211 (月~金 9時~17時)
営業時間 10時~17時15分
定休日 日祝
駐車場 あり

講師、ローカルタレント、元ラジオパーソナリティ(札幌市)

札幌生まれの札幌育ち。札幌から14日以上離れたことがない生粋の札幌っ子です。 趣味はスポーツ観戦全般(特にコンサドーレ札幌、ヴォレアス北海道、スキージャンプ)、韓国ドラマ鑑賞、女子大生としての勉強です。 教員免許は、高校は地歴公民、情報、家庭、商業、中学は社会、技術、家庭を所持。司書教諭、図書館司書、学芸員の資格もアリ。学ぶことが大好きなので、今年度も女子大生です。

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