【福岡市】SNSで超人気の"たいもち"2号店がオープン!ほうじ茶香るたいもちを「いとLab+」で♪
こんにちは!福岡の美味しい・楽しい魅力を発信するライター、Aya.です。
今月4月8日(土)に開業を迎えた福岡市西区の商業施設「いとLab+」。その中の「九大伊都 蔦屋書店」には8つの個性豊かなテナントが出店しています。今回はその中から、たいもちとからあげのお店「糸島のろっぽんぽん」をご紹介します♪
糸島のろっぽんぽんへのアクセス
「糸島のろっぽんぽん」があるのは福岡市西区九大新町内に新しくオープンした九大新町研究開発次世代拠点「いとLab+(イトラボプラス)」内にある「九大伊都 蔦屋書店」。本や雑貨だけでなく、カフェやイベント・POPUPスペースなどが複合する憩いの場としても注目が集まる場所です。JR筑肥線「九大学研都市駅」から昭和バスで約9分(産学連携交流センター下車)、天神や博多からは西鉄バスも運行していますよ。
六本松で人気の"たいもち"
以前こちらでもご紹介しました「ろっぽんぽん」は中央区六本松に本店を構えるお店で、こちらの「糸島のろっぽんぽん」は待望の2号店。六本松の店舗はレトロな雰囲気が魅力的で、地元民のみならず遠方やインスタグラマーの方にも非常に人気の高いお店となっています。
オープンしたての「糸島のろっぽんぽん」は、真新しい店舗のなかにも日本の古き良き和の雰囲気を感じられるのれんと看板。ガラス張り窓からは、厨房で焼き上がるたいもちを眺めることができますよ。
たい焼きのお店はたくさんある中「糸島ろっぽんぽん」でいただけるのは"たいもち"!鯛型の焼き餅で、餅粉の生地に粒餡をもちいて小麦不使用。商標登録を取得している唯一無二のスイーツなんですよ♪
糸島のろっぽんぽんメニュー
こちらでは六本松店にはないお抹茶もいただくことができます。
今回いただいたのは「ほうじ茶たいもち(230円)」。生地からもほうじ茶のいい香りが漂ってきて鼻からも楽しめます。
表面のパリッとした食感と、中はモッチモチのおもち!餡もぎっしりつまっているので重みがあり、食べごたえも抜群です。甘いけど甘すぎない、飽きがこない味わいなので何個でも食べられそう!
すぐに食べる場合は紙袋、持ち帰りの場合は形が崩れないようビニールの袋に入れてくださいます。ご自宅で食べる場合にはトースターで3~4分の"こんがり"、レンジで約40秒の"もっちり"とお好きな食感に合わせて温め直すことが可能です。
「九大 蔦屋書店」の中にはいたるところにテーブルが設けてありますのでイートインも可能。お店の目の前にも大きなテーブルがありましたよ♪
今回は「九大 蔦屋書店」内にオープンした、たいもちとからあげのお店「糸島のろっぽんぽん」をご紹介しました!
お店全体がワクワクする空間となっていますので是非足を運んでみてくださいね♪
■施設概要
糸島のろっぽんぽん
福岡市西区九大新町5-1 いとLab+ 九大伊都蔦屋書店内
080-9306-7415
営業時間:10:00~20:00(なくなり次第終了)
駐車場:いとLab+施設内にあり
Instagram:@ropponpon.ito