こんにちは！福岡市の美味しい・楽しい魅力を発信するライター、Aya.です。今回ご紹介するのは2023年4月8日(土)に待望のオープンを迎えた九大新町研究開発次世代拠点「いとLab＋」の注目棟、「九大伊都 蔦屋書店」です。

書籍や雑貨はもちろんのこと、さまざまなテナントの出店で注目が集まっていますよ♪さっそくご紹介していきたいと思います。

九大伊都 蔦屋書店へのアクセス

「九大伊都 蔦屋書店」があるのはがあるのは福岡市西区九大新町に新しく開業した「いとLab＋」内の物販棟です。
JR筑肥線「九大学研都市駅」からは昭和バスで約9分ほど(「産学連携交流センター」下車) 。
福岡市営地下鉄「博多駅」や「天神駅」からは西鉄バスも運行していますよ。広大な駐車場を兼ね備えていますのでお車での来店も便利となっています。

館内には約18万冊の書籍が満載！

近隣エリアには2017年に新しい小学校が開校し、その後も小学校や中学校が続々と開校予定。また九州大学 伊都キャンパスからほど近い立地でもあることから、ファミリー層や九州大学の生徒の憩いの場として人気が集まりそうですね。

見上げるほど高い本棚には人気の本や専門書など約18万冊を備えています。

子供向けの本が並ぶコーナー。

すぐ横にはキッズスペースを設けており、おこさまが楽しめる工夫もたくさんです。

書籍だけでなく生活雑貨や地域特産品の販売も充実しており、糸島エリアの魅力的な商品を手に取って楽しむことができます。

オーストラリア発のラグジュアリースキンケアブランド「Aesop(イソップ)」の取り扱いも。

「九大伊都 蔦屋書店」の店内には至る所にテーブルが配置されており、総席数は200席！
お店全体がBOOK&CAFEになっているので、併設するスターバックスコーヒーや各テナントで購入したコーヒーやフードを片手に店内の書籍を読みながらゆったりとした時間を過ごせますよ。

また、9つのイベントPUPUP-SPACEを館内各地に配置しており、ハンドメイドのアクセサリーの販売やお子様が楽しめるようなイベント、キッチンブースでは食に関する体験が可能となっています♪

バラエティ豊かな8つのテナント

「九大伊都 蔦屋書店」には食・暮らし・学びを豊かにする8つのテナントが出店しています。

本屋さんの概念を覆すようなエンターテイメント性溢れる施設「九大伊都 蔦屋書店」。いつ訪れても楽しめる空間は、西区・糸島エリアの人と人とをつなぐ場として人気スポットとなりそうですね！

今回は西区九大新町に2023年4月8日(土)にオープンした九大新町研究開発次世代拠点「いとLab＋」内にあります「九大伊都 蔦屋書店」をご紹介しました♪