浜松市郊外の「はままつフルーツパーク時之栖」では、2025年2月24日（月・祝）まで「ウィンターイルミネーション ～光の果樹園～ 2024-2025」を開催しています。
エリア内で輝くイルミネーションは約300万球で、どこで撮影しても素敵スポットばかり。

そこで私の独断により選んだフォトスポット5か所とプラスαをご紹介します。

同園での今シーズンのイルミネーション開催期間は2025年2月24日（月・祝）まで。1月26日（日）以降は金・土・日・祝日のみ開催となります。

イルミネーションは午後5時頃から9時まで点灯され、暗くなれば正門も光に包まれます。

迷ったらここで！フォトスポット5か所

園内に一歩足を踏み入れれば、そこは光煌めくワクワク空間。

まずはハート型のフォトスポットで。 前に立っても後ろに立っても、どちらでもOK！ もちろん日中に撮影しても素敵です。

エントランスで来園者を迎えてくれるのはハート型フォトススポットのほか、ツリー型イルミやソリなども。特にソリは実際に中へ入ることができることから、人気のフォトスポットになっています。さらにトナカイが引くソリも。ぜひ探してみて！

顔ハメ看板の前にはカメラやスマホを置くスタンドが設置されているので、心置きなく記念撮影が楽しめますよ。

はままつフルーツパーク時之栖のイルミネーションで定番のフォトスポットといえば、なんと言っても全長約130メートルの光のトンネル！ シーズンごとにデザインが変わることから、毎年訪問しても新鮮な気分で撮影できます。

トンネル内はぐるりと光に包まれているので、しゃがんで被写体を見上げるような形で撮影するのもお勧めです。ただし、立ったりしゃがんだりを繰り返すと、膝と太ももが辛くなりやすいのでご注意を。

同園のイルミネーション定番のフォトスポットのひとつ・ハート型をしたオブジェは光のトンネルの途中、左側に。可愛らしいだけではなく色合いが数パターンあり、SNS映えに期待大！

光の階段での撮影は振り向いた姿や後ろ姿など、いろいろなシチュエーションで試してみて！ 思いがけない写真が撮れるかも！？

ワインカーブ前のハート型フォトスポットは、ハートと星が軽やかでお洒落な雰囲気。すぐ前のベンチに腰掛けてパチリとどうぞ。

※ワインカーヴは空調の修繕工事のため、2025年1月13日（月・祝）まで「レストラン ペルレ」内で営業いたします。14日～17日まで休業し、ワインカーヴでの営業再開は1月18日（土）からです

＋αフォトスポットも素敵な場所ばかり！

ここからは、私の中で惜しくも5選に漏れてしまったフォトスポットをご紹介します。

イルミュージアムの立体作品とガレージ前の小道との間に並ぶのは、可愛らしい動物のオブジェたち。犬や豚、ウサギにリス、そしてパンダやペンギンなども、み～んなキラキラ。

動物オブジェの前にはベンチがあるので動物を背景に撮影可能です。来園者の中にはシーズン毎に変わる配置を楽しみにしている方もいるそう。

ジャングル気分が味わえる熱帯果樹園「トロピカルドーム」内もお勧めです。上の画像の場所ではありませんが、ハイビスカスガーデンにベンチが設置されています。

キラキラと七色に輝くクリスタル＆スターエリアは、イルミュージアムの平面作品が展示されている光の回廊の後ろに。

立ったまま撮影しても美しいですが、目線の高さがクリスタル＆スターに合うようにしゃがんで撮影すると、さらに美しく撮れるかも！？

有料エリアなので5選から外しましたが、噴水ショー「ファウンテンイルミネーションショー」ももちろんフォトスポット！

噴水ショーを観ている後ろ姿を撮影しても良し、カメラマンを見て撮影しても良し。立ったまま、またはベンチに座って。思い出に残る一枚を収めてくださいね。

はままつフルーツパーク時之栖のイルミで、心に残る素敵な一枚を！

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2024年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。この記事は無断転載およびAI学習禁止です。（麻生のりこ）