【高知市】2月3日新店オープン!「a peace of cake」のおすすめはショソン・オ・ポンム
高知市知寄町に小さなお菓子屋さん「a peace of cake」が、2月3日にオープンしました。
オープン前から気になっていたお店だったので早速、行ってきましたのでご紹介します。
高知市知寄町1丁目、電車通り沿いにある「高知信用金庫 下街支店」前の歩道橋がある大きな交差点を北へ進み、最初の信号を東へ曲がります。
交差点角にある「米家」を目印にしてください。
曲がるとすぐに「a peace of cake」の青いかわいい看板が見えてきます。
駐車場はお店の前に2台分あります。西側の駐車場は幅はあるものの、横に溝がありますので駐車の際はご注意くださいね。
小さなお菓子屋さんなので、店内には数人しか入れないので混雑している際は、入口前で順番に待つようにするとスムーズに購入できます。
明るく気さくな店主さんは、パン屋さんでの勤務はあるもののお菓子屋さんは初めての挑戦。
ここの場所を選んだ理由を聞いてみると、数件見たなかで「ピン!」ときたそうです。
店内には、シンプルでありながら贅沢な味わいの焼き菓子が勢揃いしています。
カヌレやマフィンにスコーンなど焼き菓子がかわいらしく並べられていて、どれも美味しそうで全部買いたくなりました。
たっぷり入ったニンジンに、ふんわりチーズのフロスティングがのった「キャロットケーキ(420円)」はフォルムがかわいい。
スポンジケーキの間にレモンのジャムを挟んだ「レモンカードのビクトリアケーキ(420円)」は、レモンカードのさわやかな酸味とスポンジケーキの甘さがマッチして美味しそうでした。
店主さんおすすめの「ショソン・オ・ポンム(420円)」は、バターたっぷりのパイ生地に、コンポートしたりんごがたっぷり入ったリンゴパイです。
おやつに食べましたが、サクサクの生地にしっとりとしたリンゴのハーモニーは、一度食べたらやみつきになる味です。
もちもち食感がたまらない「おからとバナナの豆乳マフィン(330円)」、米油を使った「チョコクランブルマフィン(330円)」など、素材へのこだわりが感じられる焼き菓子など、お子さんのおやつにもピッタリですね。
心温まる雰囲気と、素材へのこだわりが感じられる「a peace of cake」の焼き菓子は、日常の小さな幸せを演出してくれます。
食べると笑顔になれる焼き菓子をぜひ食べてみませんか。
a peace of cake
住所:高知市知寄町1-1-6 谷内マンション1F
営業時間:11時~18時
定休日:月曜、水曜、金曜、日曜日
駐車場:有り
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