ズゴックから生まれ落ちた注目機【HGインフィニット ジャスティス ガンダム 弐式】ガンプラレビュー♪
パッケージ
「お母さん!ズゴックから何か出てきたよ!!」でお馴染みの『インフィニットジャスティスガンダム弐式』が発売されました。ある意味今回の劇場版で最も注目を集めた機体ではないでしょうか。先月の『HG マイティーストライクフリーダムガンダム』同様、こちらのキットもかなりの量が準備されていたようで、近所のホビーゾーンで普通に購入できました。
ということで【HGインフィニット ジャスティス ガンダム 弐式】のレビューです。
全身
本体のデザイン自体は無印ジャスティスとそれほど大きく変わってはいないと思いますが、そこはやはり新規造形、無印版よりもさらにスタイリッシュな印象を受けます。
色分けも抜群です。ツインアイ以外はシールで補う箇所がありません。
また関節部やハンドパーツの成形色のシルバーには金属光沢感をアップさせたリアルメタリックグロスインジェクションを採用しているとのことで、これがかなりのヌルテカです。
全体的にモールドがしっかりと彫られているのでスミ入れはやりやすく感じました。背中のバックパックはスミ入れのやりがいがあります。
バストアップ
今回もスミ入れ・部分塗装・トップコートのお手軽仕上げです。いつも通り、黄色パーツはガンダムペンイエローゴールドで塗装しています。
可動チェック
お馴染み『シードアクションシステム』の採用でゴリゴリ動きます。股に回転軸が入っているため、蹴りのポーズもスムーズに決まります。
バックパックは単独でディスプレイできます。
部分塗装
今回塗装が必要だと感じたのはここだけです。ホント凄まじい色分け。
オプション
平手ハンドパーツ・シールド・ビームライフル・ビーム系エフェクトパーツ・アンカー用リード線
ディスプレイ
ズゴックとジャスティス
こうなってくると目下の関心事は「ズゴックに収まるか問題」ではないでしょうか。先日、例のズゴックが発売されるとアナウンスされました。もしかしたらジャスティスを収納できる仕様なのではないかと期待しています。
一番の問題は肩かと・・・