お弁当に親子丼は大丈夫?汁気を少なくすれば解決
にぎりっ娘。お弁当料理研究家 兼 YouTuber
お弁当で親子丼を持っていきたいけど、汁気が気になりますよね。
煮汁を少なく濃い目の味付けにすると汁漏れの心配がありません。
お弁当用の親子丼のポイント
- 卵はしっかり加熱する
- 汁を切ってお弁当に詰める
- 濃いめの味付けをする
- 夏場など気温が高い時期を避ける
それでは親子丼のレシピを紹介します。
親子丼のレシピ
<材料>
- 鶏もも肉…1/2枚
- 玉ねぎ…1/4個 スライス
- 酒…大1/2
- 塩コショウ…適量
- ごはん…1杯半ほど
- 卵…1個
(丼つゆ)
- 麺つゆ(3倍濃縮)…大1/2、小1/2(あとから)
- 水 …大1と1/2
<作り方>
- 卵を溶く。
- 玉ねぎをスライスし、鶏もも肉を小さめの1口大にカットする。
- フライパンに油をひき、鶏肉を皮を下にして強火で焼き色がつくまで焼く。
- 玉ねぎ、丼つゆを加え、鶏肉をひっくり返して煮る。
- 麺つゆ小1/2 加え、溶き卵を流し入れて軽く混ぜながら火を通す。
- ご飯の上に乗せる。粗熱を十分にとってからふたをする
お弁当メニュー
・親子丼
・春菊の梅おかかポン酢和え
・味噌玉
文・レシピ /にぎりっ娘。(お弁当料理研究家)
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