クレープと言えば薄力粉を使うことが多いですよね！最近はモチモチ食感を出すために米粉や白玉粉などを使ったクレープも増えていますが、ありそうなのに、今までに見たことない！うどん粉を使ったクレープが食べられるセルフうどん店「ひなた屋」をご紹介します。

JR大津駅前の大津バイパスを東へすすんだ先に、「ひなたタウン」という住宅地にお店があります。店舗前には広い駐車場があります。

うどんの種類も豊富で、定番の「かけうどん」から、変わり種の「キムチうどん」とメニュー選びから迷います。麺の量も並が1玉、大は1玉半になります。並よりも少ないサイズがミニになります。

うどんを注文したあとは、カウンターに並ぶおにぎりやお寿司、揚げ物などを取っていくスタイルですが、「姿ずし（120円）」や田舎寿司などユニークなものもあります。

定番の「かけうどん（並）330円」と「こんにゃく寿司（80円）」「いなり寿司（80円）」とかき揚げをいただきました。シンプルなうどんが一番おいしさがわかりますよね。

変わり種で珍しい「キムチうどん（560円）」は辛すぎず、美味しかったです。

日曜日の11時半前にお店に入りましたが、入店時はちらほらだったお客さんが、食べている間に行列が出来ていました。うどん屋さんなので回転率がよく座れないことはありませんが、平日でも休日でも人気のお店です。

うどんのあとは楽しみにしていた、「うどんの粉」のクレープをいただきました！

うどん屋さんと併設した産直コーナーで焼いてくれます。薄力粉のクレープより、うどん粉の中力粉はふんわりしつつもこしがあり、もちもちした食感になっているので美味しかったです。

「小倉あん生クリーム（350円）」はお得な料金なのがうれしい。あんこと生クリームの相性は間違いない美味しさでした。

季節限定メニューの「チョコいちご生クリーム（530円）」は中にもいちごがたっぷりと入っていました。

産直コーナーでは、わけありですが生麺が安く販売しているので購入もできます。

ちょっと変わったうどんや美味しいうどん粉のクレープが気になったら、休日にドライブがてら足を運んで食べにきてみませんか。