今回で第22回を迎えた「善光寺花回廊」。善光寺門前の中央通りをたくさんの花で彩る春のイベントとして、長野市民にとってはなじみ深いイベントです。

今年も5月3日の今日スタートしました！　とても天気が良くて、お散歩日和の初日となりました。

こちらのパンフレットに詳しいイベント内容が掲載されています。スタンプラリーの台紙にもなっていますので、まだお持ちでない方はぜひ手に入れることをおすすめします。

9時から歩行者天国になり、道いっぱいにたくさんのお客さんがお花を見て楽しんでいました。

この「タペストリーガーデン」は小布施の農家さんが心を込めて育てたポット約1万鉢を使って、更級農業高校の生徒さんがデザインから制作まで行ったそうです。

作業服の生徒さんたちがたくさん来ていました。

こちらは「子供たちからの花たより」の一角（セントラルスクゥエア）。西部中学校、加茂小学校、城東小学校、後町保育園、聖フランシスコ保育園の子どもたちがそれぞれデザインと制作を行いました。

TOiGO広場では、櫻ヶ岡中学校、柳町中学校、城山小学校、鍋屋田小学校、若葉保育園、秋葉保育園の子どもたちがデザイン・制作したミニガーデンがあります。

ただお花があるだけでなく、さまざまな出店者さんが来ていました。

こうした一風変わった彫刻作品も展示されていました。細かくて脱帽です…

スイカ？！　一つ一つに個性があり、何よりこの細かさがすごいです。どうやって作っていくのか気になります…

会場内のお花屋さんで、こちらの多肉植物を購入しました。かわいくて一目ぼれです。150円でお買い得でした！（自転車の入れ物は綿半権堂店で購入したものです）

いろいろな出店者さんが趣向を凝らしていまして、お花をただ見るだけでなく各ブースで楽しい体験ができますので、ゴールデンウイークのお出かけ先の一つにぜひ訪れてみてください！