よく消える消しゴム選び!こだわりの時代だからこそ、長く愛せる文房具に囲まれて暮らしたい
オススメの消しゴムを紹介していきます
僕は子供の頃から、よく消える「消しゴム」を探し続けてきました。幼少期に家に置いてあった粗悪な素材で出来たモノがよほどストレスだったんでしょう。何歳になっても、よく消える「消しゴム」を手にすると新鮮な感動を感じます。みなさんもそうじゃないですか?
小学生の高学年でトンボ鉛筆のMONOに出会い、世の中にはこんなに綺麗に消せるタイプのモノがあるのかと驚きました。でも、探してみるとかなりの確率でよく消えるモノに出会えることもわかってきました。国産の文房具メーカーは優秀ですからね。最近ではハズレが少ないです。
よく消える、自分に合った「消しゴム」選びが大切だなぁと、最近つくづく思います。その重量感、柔らかさ、素材の配合、色合い、などなど自分で実際に使ってみて「これだ!」と思うものをいつも一緒に持ち歩いて使ってやることがストレスコントロールにもつながります。
何回かに分けてオススメの「消しゴム」を紹介していきますので、是非参考にしてください。
トップバッターは、STALOGY『013 ERASER』です。
トップバッターはSTALOGY『013 ERASER』です
僕が大好きな「消しゴム」のトップバッターは、このSTALOGY『013 ERASER』です。
是非とも大人にも使ってもらいたい優秀な逸品です。どうしてこの消しゴムを勧めるのか理由を考えてみました。もちろん、僕自身が使って、よく消える、使いやすいと太鼓判を押したからですが、その理由を分析してみると、この3つになります。
- 適度な重量感で、その重さを感じながら消せる
- 硬めの素材で、重量感とのバランスがいい
- 本体の色合いが白過ぎなくて目にもやさしい
実際に使ってもらえば、その良さがわかると思います。特に大人にはグッとくる消し心地です。いかがでしょうか?文房具屋さんに行って適当に買うなんて、もったいないですよ。ぜひとも、参考にしてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。僕が毎日書いている文房具ブログ『本と文房具とスグレモノ』にも遊びにいらしてくださいね。
では、また!
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