2022年にオープンしたばかりの、イタリアン総菜店「cibo・cibo（チーボ・チーボ）」は、テイクアウト専門の小さなお店です。

穂高の森の中を進むと見つかる隠れ家的な存在。

地元の名産信州サーモンの美味しい食べ方を紹介してくれます！

今回は、イタリアン総菜店「cibo・cibo（チーボ・チーボ）」を紹介します。

2022年オープン！イタリアン総菜店「cibo・cibo（チーボ・チーボ）」

イタリアン総菜店「cibo・cibo（チーボ・チーボ）」があるのは、穂高の森の中。

天満沢川のほとりにあるお店です。

お店の前は、細い道なので、ゆっくりと進んでくださいね。

白い一軒家が左手に見えてきますよ。

敷地内に車を停められるので安心です。

すれ違うスペースはそれなりにあるので、ゆっくりと進めば大丈夫です。

イタリアン総菜店「cibo・cibo（チーボ・チーボ）」の店内

車から看板が見えるので、迷うことはなさそう。

有明山が描かれた素敵な看板ですね。

夫婦で信州に移住し、これまでの飲食店で働いた経験や、イタリアで過ごした経験を活かしてオープンされたそう。

旦那さんが料理に詳しいので、そのサポートを受けながら料理を開発されていらっしゃるとお話しくださいました。

入り口を開ければ、すぐにショーケースのある売り場。

イタリア惣菜が並んでいますよ。

イタリアン総菜店「cibo・cibo（チーボ・チーボ）」のメニュー

ショーケースにはいろんなお惣菜が並んでいます。

ラザニア・豚肉のオーブン焼き・ポテトサラダなど

ワインのおつまみにも良さそうですね。

豚肉のオーブン焼き

美味しそうに焼かれた豚肉のオーブン焼き。

赤ワインビネガー風味なので、さっぱりといただけそうです。

イタリアのポテトサラダ

ポテトサラダは安定の人気。

いつもと違った味付けのを食べたいときにおすすめです。

長ネギのローストマリネやハムス（フムス）、アランチーニ。

このあたりも気になる一品たちです。

ハムス（フムス）と一緒におつまみラスクを買って帰れば、ワインのつまみにも◎。

信州サーモンの惣菜

お店のスペシャリテですね！

信州サーモンのパテ・ド・カンパーニュと生ハム。

どちらも日本のワインとの相性良さそうです。

こちらはサーモンリエットのノーマルとローストパプリカ。

贈り物にも良さそうです。

通販で販売もされていらっしゃいます。

「cibo・cibo（チーボ・チーボ）」でイタリアン総菜店をテイクアウト

今回テイクアウトしたのは、ラザニア・アランチーニ・サーモンのシラクーザ風です。

シラクーザは、シチリアの郷土料理。ケッパー・ビネガー・オリーブがアクセントに入っています。

それぞれ温め方が違うので一つずつ温めてお皿に盛りましょう。

サーモンのシラクーザは常温で食べるのがオイルが溶けてちょうど良いですよと教えてくれました。

ラザニアは下の容器はレンジOKなので、蓋を軽く開けて温めてくださいねとアドバイス。

アランチーニは、中にチーズが入っているので、レンジで少し温めてからトースターに入れてくださいとのことでした。

丁寧に美味しい食べ方を紹介してくれるので、ぜひお話伺ってくださいね。

イタリアン総菜店「cibo・cibo（チーボ・チーボ）」の店舗情報

「cibo・cibo（チーボ・チーボ）」さんの営業は、金・土がメイン。日曜も営業している日があります。

公式Instagramでカレンダーをチェックして訪れてくださいね。

紹介した以外にも、「馬モツのトマト煮込み」や、牛の第4の胃袋を香味野菜と煮込んだ「ランプレドット」・「市田柿パテ」なども販売されていました。

季節によってメニューが変わるのでぜひチェックしてください！

オンラインでも通販されているので贈り物にも最適ですん。