3月も半ば、出会いと別れの季節ですね。
ありがとうの気持ちを伝えるギフトやご挨拶の手土産を用意する機会が増えませんか。
そんな時に喜ばれる、かわいい和菓子があるんです。
名古屋市西区の『京菓子司　亀広良』の人気商品『華氷』をご紹介します。

ギフトや手土産におすすめの和菓子

個人的には、少しかしこまった場面や、目上の方に差し上げる場合に、和菓子を選ぶことが多くなりました。

『京菓子司　亀広良』は昭和29年創業ですが、老舗・亀末廣の流れをくむ名店。
格式ある和菓子店の品は、どなたに差し上げても外すことがありません。
そう聞くと、とても敷居が高く感じるかもしれませんが、1000円前後の手頃な商品から取りそろえられています。

一番人気の『華氷』

一番人気の半生菓子『華氷』
ギフト選びには日持ちの良さも大切ですが、『華氷』の賞味期限は30日。短すぎないのもありがたいですよね。
また一粒ずつの個包装なので、受け取る側からすれば、分けやすいのも嬉しいポイントかもしれません。職場などでもおすそ分けしやすいですよね。
意外とリーズナブルで、20粒ほど入った箱入りのものでも1080円から。
きちんと感はほしいけれど、相手に気を使わせたくない…そんなちょっとしたギフトや手土産としても、重宝します。

自分へのご褒美にも

つい自分用にも購入したくなりました。袋入りなら11粒入りで540円と、さらにお手頃価格です。

うっとりする見た目と味わい

まず色合いにうっとり。
半透明の薄紙でキャンディー包みされた姿は、上品でかわいらしいです。
いろいろな和菓子店から琥珀糖が販売されていますが、このかわいらしい姿はなかなか見かけません。
強くつまんでしまうと、表面の被膜がひび割れてしまうような繊細さも心をくすぐります。
さらに、その味わいにうっとり。
精製度の高い国産の氷砂糖と上質な糸寒天を使用しています。
外側はシャリっと、中が半生という独特の食感です。
軽やかで控えめな甘さなので、ついもう一つ…と後をひきますが、少しずつ大切に味わいたいお菓子ですね。

宝石のような美しい見た目と上品な味わいに思わずため息が出てしまう『華氷』
ギフトとしても、ご自分へのご褒美としてもおすすめです。
気になった方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

【関連記事】近隣の和菓子店