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お正月疲れに!料理のプロがストックしている「冷凍食品」5選

川崎みさ暮らしの講師

何かと慌ただしい師走を乗り越え、無事に年末年始を迎えてホッとしたこともあり、「お正月疲れ」を感じている方も多いのではないでしょうか。しかし、ご飯づくりに休みはなく「用意しない」「外食ばかり」というわけにもいきません。そこで料理のプロがお正月疲れ対策として準備している、安くて美味しい冷凍食品を5つご紹介します。

1.冷凍たこ焼き(50個入)

おやつにも軽食にもなる「たこ焼き」。食べたい分だけレンチンで解凍できるので便利!業務量スーパーで購入した冷凍のたこ焼きは、50個入りで価格は約500円でした。

2.冷凍肉まん(豚まん)

炭水化物もタンパク質も一緒に摂れるので、バランスよく食べられる肉まん(豚まん)。片手で手軽に食べられて、手もお皿もほとんど汚れないところも◎。5個入りで約300円でした。

3.冷凍シューマイ

主菜のおかず作りって本当に大変ですよね。そんな時には冷凍のシューマイをレンチンして出しています。このシューマイも業務用スーパーの商品。価格は、大粒のシューマイが10個入りで213円でした。

4.冷凍サバ

年末年始のごちそうに胃が疲れて、和食が食べたくなった時のために冷凍のサバもストック。わたしはいつも生協で6食分を約600円ほどで購入しています。ちなみに、お味噌汁の具は包丁を使わない具(カットねぎ、乾燥わかめ、切り干し大根)などにすると、さらにご飯づくりがラクになりますよ!

5.冷凍枝豆

副菜にもおつまみにもお弁当のおかずにも便利な冷凍枝豆。鮮やかな緑色が食卓の彩りにもなり、良質なタンパク質の摂取もできます。330グラムで約300円でした。

お正月疲れに!料理のプロがストックしている冷凍食品5選

1.冷凍たこ焼き(50個入)

2.冷凍肉まん(豚まん)

3.冷凍シューマイ

4.冷凍サバ

5.冷凍枝豆

以前のわたしは、料理のプロという変なプライドもあり、「せっかくの年末年始だから」と頑張りすぎて毎年三が日明けにはヘトヘトに。しかし、手頃で手軽な冷凍食品を活用するようになってから、気持ちも身体も楽になりました。「お正月疲れ」をしている方は、ぜひ冷凍食品や半調理品を活用して上手に手を抜いてくださいね。

最後までご一読くださりありがとうございます。

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暮らしの講師

元海上保安官で2児のママ。大型巡視船で働いていた経験を活かし、限られた環境と予算でも暮らしを楽しむ工夫を発信中。「お金はないけど知恵はある」海保マインドと「海保式やりくり」で、暮らしの「ちょっと困った」を解決するライフハックをお届けします。産後1カ月のときに西日本豪雨で被災した経験から、防災・減災講座も開催。船舶料理士、整理収納アドバイザー1級、広島防災Jプログラムトレーナーなどの資格を保有。テレビ、新聞、雑誌、NHKラジオなどメディア出演多数。1985年生まれで広島県在住。趣味は古着屋めぐりとマンガを読むことです。

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