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ランドセルとリュック型ランドセル「わが子に最適なのは?」考えてランドセルにした理由/双子のラン活①

さくらいえま双子育児漫画

双子のアニくん・オトくんを育てながら、育児マンガを描いているさくらいえまです。

子どもたちは現在年長さん。来年は小学校入学を控えています。
現在は、小学校の入学準備としてランドセルを購入することを『ラン活』と呼ぶのだとか。

現代では、各ランドセルメーカーが豊富なデザインやカラーバリエーションのランドセルを発売しています。その中から子どもが気に入るものを選ぶことが、いわゆる『保活』(子どもが保育園に入園できるように準備・行動すること)と同じくらい大変だから『ラン活』と呼ばれるようになったのかも?

そんなわけで、わが家の『ラン活』についてまとめていきます!

長くなりそうなので複数回に分けて投稿予定で、今回は第1回目。
「ランドセル」か「ランリュック(リュック型ランドセル)」、どちらにするか悩んだお話しです。

双子のラン活第1回(本編)

母はランドセルを敬遠したい気持ちがあった

わたしは小学2年の頃に海外から日本に戻ってきたので、小学生の頃、ランドセルを持っていませんでした。

当時それを何度もからかってくる同級生がいて、適当に流していたけど(ランドセルが欲しいと特に思わなかったこともあり)、大人になるにつれ「からかわれたこと、嫌だったな」と自覚するように…。簡潔に説明できないのですが、ランドセルにちょっと複雑な気持ちを抱いていました。

でも、子どもたちとわたしの思い出は別です。

検討するうち、ランドセルの良さも知った

小学生がいる親族や友人と話したり、ランドセルについて調べたりしているうちに、ランドセルの良い点を知りました。

ランドセルの良い点

  • とにかく丈夫にできている
  • 軽量化されているし、背負いやすさにも配慮されている
  • いざというとき体を守ってくれる(親族が小学生の頃に転倒したとき、背中のランドセルがクッションになって怪我をしなかったそう)
  • 現代のランドセルはカラーバリエーションが豊富

などなど。

特にやんちゃな二人が多少雑に扱うであろうことを考えると、丈夫さは大きなメリット。ランドセルをあえて避ける必要はないと思うようになりました。

現代の小学校はとにかく教材が重いらしいので、軽さの面でもリュック型ランドセルが気になりましたが、ランドセルも1300g以下の軽いものが増えています。

まずは「体にあっているかどうか」「軽く感じるかどうか」が大切だと考え、ひとまずランドセルを探してみることにしました。

わが家が買ったのは…

実際に購入に至ったのは、とあるランドセルメーカーのランドセル。どうやってそのランドセルにたどり着いたのか?

続きます!

双子育児漫画

二卵性の双子のアニくん&オトくんと夫との4人暮らし。普段はSNSにゆるく楽しい日常を描き、ブログにわが家の双子育児のノウハウを投稿しています。Yahoo!ニュースエキスパートでは、育児を通して考えたことを書いています。

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