ラン活のスタートはショッピングモールのランドセル売り場に行くことをおすすめする理由/双子のラン活②
双子のアニくん・オトくんを育てながら、育児マンガを描いているさくらいえまです。
子どもたちは現在年長さん。来年は小学校入学を控えています。
現在は、小学校の入学準備としてランドセルを購入することを『ラン活』と呼ぶそう。わが家が経験した『ラン活』についてまとめていきます!
複数回に分けて投稿予定で、今回は第2回目です。
いざ、工房系ランドセルの展示会へ!
わが家がラン活で初めて訪れたのは、工房系ランドセルメーカーの展示会。人気のメーカーで、会場は家族連れでいっぱい!「小学校入学までまだあと1年あるのに、もうこんなにラン活に動いている人がいるんだ」と驚き、会場の熱気に呑まれました。
初めてランドセル展示会に行ったので、お店の方にいろいろ質問したかったのですが、なにせ人が多くて話しかけられず… 気になったランドセルをひととおり試着して退出しました。
地元のショッピングモールのランドセル売り場もチェック
ショッピングモールのランドセル売り場は、有名メーカーのランドセルを一度に見られて、効率よく選べました。
その中でも子どもたちは、かっこいいデザインのランドセルに釘付け!ふたりの食いつきっぷりに驚きつつ、「この年頃の男の子が夢中になるデザインなんだな」とメーカーのものづくりに感心しました。
だけど親が気になってるランドセルメーカーがまだあること、子どもたちが当初欲しがっていた色とは違うことが気になって一旦保留に。
ラン活は、ショッピングモールなどのランドセル売り場→展示会が効率よさそう
わが家は
- ランドセルメーカーの展示会(店舗)
- ショッピングモールなどのランドセル売り場
という順番で回りましたが、逆の
- ショッピングモールなどのランドセル売り場
- ランドセルメーカーの展示会(店舗)
という順のほうが、効率よく見られたのではと思います。
- ショッピングモールなどのランドセル売り場は、複数のメーカーのランドセルを一度にたくさん試せる
- 展示会(店舗)はそのメーカーに対する熱量がある程度高い人が来るため、「ちょっと見てみようかな」程度の気持ちだと雰囲気に飲まれがち
- ショッピングモールなどのランドセル売り場のほうが、展示会(店舗)より空いている(時期によると思います)