知らずに損してた!旬の子持ち鮎を食べる事で得られる身体に良い理由と骨まで食べられる簡単おすすめレシピ
今回は、子持ち鮎を食べる事で得られる身体に良い理由と簡単レシピを以下に紹介します。
【高タンパク質】
子持ち鮎には豊富なタンパク質が含まれており、筋肉の成長や修復に役立ちます。
【オメガ3脂肪酸】
鮎には健康な脳と心臓に必要なオメガ3脂肪酸が豊富に含まれています。
【ビタミンB群】
ビタミンB1、B2、B6が豊富で、エネルギー生成や神経機能のサポートに役立ちます。
【ミネラル】
鮎にはカルシウム、鉄、亜鉛などのミネラルが含まれており、骨や血液の健康に貢献します。
【低脂肪】
脂肪含有量が比較的低いため、低カロリーでヘルシーな食事の一部として取り入れることができます。
ただし、食事の健康効果は個人によって異なることを忘れずに、バランスの取れた食事を心掛けることが重要です。
それでは、ココから
骨まで柔らかく美味しい子持ち鮎の甘露煮レシピを紹介させて頂きます。
【材料】
子持ち鮎 4匹
酒 大さじ3
みりん 大さじ3
濃口醤油 大さじ3
炭酸水 500cc
おろし生姜 大さじ1
【作り方】
①子持ち鮎を水で洗い、表面のヌメリを取り除いて水分をキッチンペーパーで拭き取ります。
②グリルなどで子持ち鮎を焼いて、表面に焼き色をつけます。
③鍋に焼いた子持ち鮎を入れ、炭酸水、砂糖、おろし生姜を加えて加熱し、煮立たせます。
④火力を弱火にして落し蓋をして30分ほど煮込みます。
火力が強いと煮汁がなくなるので注意してください。
⑤酒、みりん、濃口醤油を加えて、火力を強めにして煮立たせたら、再び弱火にして10分煮込んで味を馴染ませます。
⑥火力を中火にして、煮汁を沸騰させながら、子持ち鮎の表面に煮汁をかけながら煮詰めます。
煮汁がなくなる直前まで行いますが、焦げやすいので注意してください。
⑦煮汁が煮詰まり、子持ち鮎に煮汁が絡んで照り艶が表面に付いたら火を止めて、粗熱を取ります。
⑧粗熱が取れたら容器に移し替えて冷蔵庫で冷やし、味を全体的に馴染ませます。
はい!できあがり〜
プロの味が楽しめる子持ち鮎の甘露煮のレシピです。
炭酸水を使うことで骨まで柔らかくなり、時短調理が可能なので
ぜひ一度お試しください
ありがとうございました。
詳しいポイントなど動画にもしてありますので参考にして下さい。