【海士町】後鳥羽上皇の聖地に春の訪れ。隠岐神社は今が見頃!
島根県沖60kmに浮かぶ隠岐諸島。
その中の一つ海士町(あまちょう)。
かつて、800年前に後鳥羽上皇が承久の乱に敗れ流されたことで有名な島です。
島の中心にある隠岐神社は後鳥羽上皇を祀っており、島内外から多くの人が足を運ぶ神社です。
この隠岐神社、実は隠岐諸島きっての桜の名所としても知られています♪
春の訪れを知らせる桜が、今隠岐神社の参道で咲き誇っています♪
隠岐神社の参道は100mほどの長さ。
この参道沿いに並ぶ桜の樹は島民にとって春の風物詩。休日になると、参道沿いの開けた場所でお花見をする島民の姿もあります。
爛漫と咲き溢れる隠岐神社の桜は、厳しい冬の終わりと暖かな春の始まりの証なんです♪
私もこの週末はゆっくり隠岐神社でのお花見を楽しみたいと思います♪
ぜひこの休日は少し遠出をして、隠岐の島民文化を体験しにきてみてはいかがでしょう。
隠岐神社
住所: 〒684-0403 島根県隠岐郡海士町海士1784
アクセス:海士港からバス15分、隠岐神社前下車