【海士町】今が旬の「寒シマメ」って何!?絶品特産物を食べてみた
島根県沖60kmに浮かぶ隠岐諸島。
独自の文化と歴史が息づき、ユネスコ世界ジオパークに認定されるほど雄大な自然が残るこの諸島の中の一つ、海士町(あまちょう)。
この島に昔から島民に愛される今が旬を迎える絶品の産品があります。
それが「寒シマメ」。
シマメとは島の言葉でスルメイカの意味。そのスルメイカの中でも、肉厚で脂ののった肝が特徴の冬の旬に取れるシマメを寒シマメと呼ぶのだそうです。
今回、島内企業の株式会社ぶるさと海士さんの「島風生活」にて購入してきました♪
テレビ番組でも紹介されていたCAS冷凍による冷凍のため、水揚げ直後の鮮度が保たれているんだそうです。
解凍してみると足の吸盤が手に張り付くほどの鮮度でした♪
イカを捌くことにはなれていないのですが、商品についているイカの捌き方の説明書通りに進めていきます。
説明書通りに進めると簡単にイカを捌くことができました♪
こちらの身はお刺身にしていただいてみます♪
素人が捌いたためだいぶ不恰好なのはご容赦ください。
食べてみると、鮮度が高いためコリッコリの歯応えをまず感じることができます。
そのまま噛むと中から旨みがジワっとでてきて、甘みのある深い美味しさを堪能することができました♪
もう一杯のイカは、焼きイカにしてみます♪
切れ目を入れてフライパンに入れると、あっという間に焼き目が付きます♪
刺身の際に残ったゲソも一緒に焼いちゃいました♪
屋台に出ているかのような美味しいイカ焼きも堪能することができました。
焼いて柔らかくなったイカの身の歯ごたえと、旨みがたまりませんね♪
ちなみに鮮度が高いため、肝もいただくことができます♪
私は残った肝で焼きおにぎりをしたのですが、これもまた絶品でした♪
島の今が旬の名物、寒シマメ。
是非みなさんも食べてみてくださいね♪