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「オクラ」を、おたま1杯の水で茹でる裏ワザ!光熱費も抑えて時短にもなる方法!

ぱるとよ料理研究家

オクラは生でも茹でても食べられて、あっという間に一品できますので、重宝する野菜ですよね!

みなさんはどうやって食べることが多いですか?

私はさっと湯がいて麺つゆと鰹節で食べることが多いです。

葉物を茹でるより手軽に一品できるので、夏には食卓に上がる頻度が高まります。

さてそんなオクラですが、茹でるときにたっぷりのお湯で茹でなきゃって思っていませんか?

そこで今回はおたま1杯(50ml)の水で茹でる方法を元スーパーの店員だった私、「ぱるとよ」が解説します。

おたま1杯の水で茹でるには?

オクラはたっぷりのお湯でなくても茹でられます。

手順

1)オクラ1袋を板ずりして産毛を取り除きます。ガクの周りを剥き、切り口を切り落とします。

2)鍋におたま1杯(50ml)のお湯と塩がついたままのオクラを入れてフタをして点火します。

沸騰したら1分加熱します(大きさ、量によって加熱時間を調整してくださいね。)

3)ザルにあげて粗熱を取ります。

4)お好みの調味料で味付けしたら完成です。

私がオススメするオクラのレシピは「オクラの出汁漬け」です(動画でも紹介しています)。

ポイント・注意点

お玉一杯の水で茹でるので、沸騰するまでに時間もかからないし、時短になります。

硬さはお好みなので、硬めが好きな方は茹で時間を縮めてくださいね。

注意点は、鍋にフタをしないと、オクラに火が通りにくくなります。

時短・光熱費の節約になる!

水をいっぱいに入れた鍋(500ml)でオクラを茹でると、6分(沸騰5分、茹で時間1分)ほどかかります。一方、今回は3分(沸騰1分、茹で時間1分、蒸らし時間1分)です。

3分ほどの短い時間で作ることができます。

また、沸騰させる水の量も500mlから50mlと、1/10で済みます。さらにオクラを茹でる時間もいつもより短くてすみます。光熱費を安く抑えられますね。

まとめ

今回はおたま1杯の水で茹でるオクラの茹で方をご紹介しました。

調理時間や光熱費も抑えられるので、忙しい方にオススメしたい方法です。

気になる方は、ぜひ試してくださいね。

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料理研究家

料理研究家、野菜、果物、コストコのお役立ち情報を発信中!【職歴】中堅スーパーの青果担当者~中央卸売市場 大卸 食育担当~3人の子供を育てながら食育フリーランスとして活動中(500回以上 食育講座の登壇経験あり)。

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