【5打変わる】やればスコアアップに直結!最も効果的な朝の練習場での練習方法を解説します!
ラウンドで良いスコアを出すためには、朝の練習が欠かせない。特にこれから迎える冬本番では朝にしっかり練習をしていないと体がなかなか上手く動かない。
そこで本記事では芹澤信雄プロのレッスンより、最も効果的な朝の練習場での練習方法を解説する。
まず初めに練習場とはストレッチをしたり体をほぐしたりする準備体操の場所だと芹澤プロは話す。
そのためクラブは数本持っていけば十分だ。
その中の2本を持ってまずは左右に大きくフットワークをしながら、ゆったり連続素振りを行なって体をほぐす。
そして球を打つ際もいきなりフルショットをするのではなく、7割ぐらいの力から少しずつ力感を高めていく。
アマチュアゴルファーは良い球を打とうといきなりフルスイングをしがちだが、これでは効果的な準備体操にはならない。
練習場では良い球を打つことは目的ではない。本気にならずに体をほぐす目的を忘れないようにすることがとにかく大切だと芹澤プロはレッスンしている。
シングルの筆者の感想
筆者の体感としては朝にしっかり準備体操を行うかどうかでスコアは5打以上変わってくる。
ぜひ芹澤プロのレッスンを参考に、寒い冬でもスコアを落とさずにラウンドを楽しんでほしい。